お茶事で雑感
我が茶の湯の先生が一昨年喜寿をお迎えになられまして今日、お茶事(自祝茶事?)に呼んで頂き、センセ宅へ。 気心知れた社中の皆さんとの茶事ですから、いつものお稽古よろしくわちゃわちゃのひとときにならなんだらええなぁと思うも…
ナンダカナーと思いつつそもそもこの稽古場の雰囲気をわちゃわちゃにしたんは誰やねんと自問自答するまでもなく…わしやん、と。
とまぁ一人静しておりました…は、ウソ。節度あるおしゃべりに場が和み、やっぱりええ先生にええ社中が集うもんやなぁとしみじみ。あ、ええ社中に自身は含まれてませんで、はい。なんせ茶の湯の稽古を始めたのは行きがかり上で、続けているのもしかりな状況ですんで。それでもね、縁あってこういう時間を皆さんと共に過ごさせてもらってる事実。不純なきっかけで始めていまだ適当にその道で遊んでる社中をも相手にしてくれてはる先生に、そして社中の民さまに心より感謝の気持ちが湧いてくるのでありました…って嘘っぽい?否々。あ、ちなみに写真はいつもの茶友某がスマホで撮ってくれはったもの。パソコンにシャっと送信してもろて…便利な時代やことですわ。で、おおきに生妹の某。
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コメント
手前の老木と
背中のカーブ、
シンクロ狙いでしょうか、ふふふ。
投稿: mita | 2020年1月12日 (日) 09時58分
●mitaさま
そうそう、どっちも“老”とは無関係ですわ、ほんま。
今度訊いておきます。
コメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2020年1月14日 (火) 18時44分