« 昭和なプラ看板 193 ● 清酒 鶴の瀧 | トップページ | 懐かしの電話ボックス朽ちるがまま »

2019年12月15日 (日)

琺瑯タンクの余生 48 ● 和歌山県有田郡有田川町大字西ヶ峰

 先日有田へみかん買いに行った道すがら発見…って、うちのひとがですが。
Horo48  山の中腹にちと小ぶりの開放型タンクが一基置かれています。一般的な緑色のそれですからじつに景観にも溶け合っていていい感じ。タンクの下あたりには柑橘系の実がなっていて…これは何かなぁ、大きさからするとはっさくちゃうかと思いますが。さすが有田はみかんの里って感じ。
 ここを通る少し手前に“紀勢鶴”や“龍神丸”を醸す高垣酒造場の蔵が見えましたのでそこの余剰タンクが第二の人生をここで過ごしているのかもしれませんがまぁいつも通りそれは想像の域での話。それで…ここはどこやったのかとストリートビューで再度ここに訪れてみますと、左奥にもタンクがありますわ。これには全く気づきませんでした。見えてないねんなぁ、まだまだ。

(於:和歌山県有田川町) 蔵元でお酒買いたかったけど今たくさん在庫抱えてるしなぁ…で、スルー。

| |

« 昭和なプラ看板 193 ● 清酒 鶴の瀧 | トップページ | 懐かしの電話ボックス朽ちるがまま »

琺瑯タンク」カテゴリの記事

コメント

琺瑯タンクの余生ですか、
こうなったら、「王」は取ってもいいかも。
法郎クン、法郎爺なんてね。

投稿: mita | 2019年12月21日 (土) 10時53分

●mitaさま
言われれば“琺”も“瑯”も“琺瑯”でしか見かけん漢字。調べると…まぁそうですかなるほどって。それ思うと確かに“法郎爺”の方がニュアンス近いかも。

こんな記事にまで…いつもおおきにです。

投稿: 山本龍造 | 2019年12月23日 (月) 14時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 昭和なプラ看板 193 ● 清酒 鶴の瀧 | トップページ | 懐かしの電話ボックス朽ちるがまま »