琺瑯タンクの余生 48 ● 和歌山県有田郡有田川町大字西ヶ峰
先日有田へみかん買いに行った道すがら発見…って、うちのひとがですが。 山の中腹にちと小ぶりの開放型タンクが一基置かれています。一般的な緑色のそれですからじつに景観にも溶け合っていていい感じ。タンクの下あたりには柑橘系の実がなっていて…これは何かなぁ、大きさからするとはっさくちゃうかと思いますが。さすが有田はみかんの里って感じ。
ここを通る少し手前に“紀勢鶴”や“龍神丸”を醸す高垣酒造場の蔵が見えましたのでそこの余剰タンクが第二の人生をここで過ごしているのかもしれませんがまぁいつも通りそれは想像の域での話。それで…ここはどこやったのかとストリートビューで再度ここに訪れてみますと、左奥にもタンクがありますわ。これには全く気づきませんでした。見えてないねんなぁ、まだまだ。
| 固定リンク | 0
「琺瑯タンク」カテゴリの記事
- 琺瑯タンクの余生 79 ● 和歌山県紀の川市粉河3167−313(2025.02.04)
- 琺瑯タンクの余生 78 ● 愛知県田原市赤羽根町大石畑(2025.01.08)
- 琺瑯タンクの余生 77 ● 奈良県御所市楢原(2024.12.07)
- 琺瑯タンクの余生 76 ● 和歌山県由良町畑709(2024.08.26)
- 琺瑯タンクの余生 75 ● 和歌山県由良町畑(2024.08.13)
コメント
琺瑯タンクの余生ですか、
こうなったら、「王」は取ってもいいかも。
法郎クン、法郎爺なんてね。
投稿: mita | 2019年12月21日 (土) 10時53分
●mitaさま
言われれば“琺”も“瑯”も“琺瑯”でしか見かけん漢字。調べると…まぁそうですかなるほどって。それ思うと確かに“法郎爺”の方がニュアンス近いかも。
こんな記事にまで…いつもおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2019年12月23日 (月) 14時26分