2019年12月
2019年12月 5日 (木)
2019年12月 4日 (水)
昭和なプラ看板 192 ● 日立ポンプストール
ずいぶんなくなったとはいえ、まだまぁ時折見かける日立のお店の看板…と思いきや、ちょっとちゃいまっせ。
普通見かけるのは“日立チェーンストール”ですが、これは見ての通り“ポンプストール”。お店の名前も“◯◯ポンプ商会”で…ポンプ屋さんってのがあるというのはちょっと驚き。ですがまぁ実態はボイラやら水まわり仕事も手掛けてはるみたいですけど。
wikiによると、“日立電動工具ストール”という特約店も一時期同じデザインが採用されていたとかで、いずれ出会えそうな無理そうな。しかしまぁ、肝心の文字部分が透けてしもて…時代を感じますなぁ。
(於:和歌山県紀の川市貴志川町) ポンプと言えば“人間ポンプ”さんやな。
※関連記事:
『昭和なプラ看板 179 ● 日立冷蔵庫/日立ビデオデッキ』 2019年6月 記
『昭和なプラ看板 84 ● 日立ルームエアコン』 2014年1月 記
『昭和なプラ看板 81 ● 日立まみれ』 2013年10月 記
『昭和なプラ看板 27 ● 日立キドカラー』 2009年4月 記
『昭和なプラ看板 18 ● 日立チェーンストール』 2009年2月 記
2019年12月 3日 (火)
ソース 66 ▲ コーミソース こいくち ちびちゃん
いつもネタ提供でお世話になってます茶友が名古屋みやげにと買ってきてくれたのがこれ。ちっちゃい可愛いソースやこと。あ、ちなみにおみやげはこのちびソースだけくれはったわけではないので念のため(いつもありがと!)。
コーミソース…そう言えば新幹線の車窓からこの銘柄の看板を見た気がします。名古屋発の全国ブランド“カゴメ”とは違い、こちらコーミは地場をメインターゲットとしてやってはる様で、サイトでは『中京地区の皆様の味覚を追求し生まれた、日本の中でも珍しい”地域密着型ソース”』と謳われています。「なるほど」と最初思いましたけど…う〜ん、地場のソースが多い関西圏に住むモンにとっては「“珍しい”は余計ちゃいます?」と…あ、頂きものにケチつけてるみたいになってますね。そんなつもりではないんですが。
まずはそのまま。見た目はパッケージに記されている通り“こいくち”って感じ。同じ名古屋モンの“たまり醤油”を思わせる濃さとトロミ。味わいもまた…濃いですね。どう濃いのか…味というか旨味濃度が高いって感じます。微かに残る煮詰めたフルーツ感もまたソースに奥行きを与えてる気がします。 これは期待できますなぁと今回はイカブタ焼うどんにして食べてみました。
ソースの色合いが上品に麺を包んで…あぁいかにも美味そうですなぁとひとくち食してみますれば…ん?ソース感がありません。というかね、具材のイカの味が全面に出すぎて魚醤っぽい味になったというかソースの味が隠れてしもてます。ですから美味いのはうまいのですけど、それはソースの旨味ではない感じで…ちとがっかり。ま、「素材の味を最大限に引き出してくれるソース」とも言える訳で、決して悪いことではないと思います。ま、黙って出されるとそれがソース味やと気づかなんだでしょうなぁ。
そもそもそんな味の濃いイカを使ったのが悪かった気もしますが…生協で購入するいつもと一緒のイカやなのに何でなんかなぁって感じ。もう一度イカ抜きでやり直してみましょかね。ま、今日のところは、こんなこったす。あっ、“コーミ”は“香味”由来とか。
品名:ウスターソース(こいくち) 原材料名:野菜(たまねぎ(エジプト、国産)、トマト、にんにく、セロリー)、糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖、水あめ)醸造酢、、食塩、酵母パウダー、昆布エキス、香辛料/カラメル色素、増粘剤(加工でん粉、タマリンドシードガム)、調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物、香料 製造者: コーミ株式会社 名古屋市東区芳野1-9-3 製造所:愛知県犬山市大字羽黒新田上平塚1-5
2019年12月 2日 (月)
2019年12月 1日 (日)
無町名無番地
道に迷って「ここどこ?」と見ても…こんないけずな状態。町名看板風なだけかもしれんけど。
町名もなければ番地もないってか。長田区って排他的な町やったとは知らなんだ。ちなみに先のところが“二葉町9-12-14”、後のが“海運町5-1-29”の様ですが知られたくないんかいなぁ…なんてね。
(於:神戸市長田区) 無町名無番地…尼にもあったわ。
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