2019年11月
2019年11月30日 (土)
2019年11月29日 (金)
2019年11月28日 (木)
2019年11月27日 (水)
東横堀川は大手橋にて午後3時46分、で雑感。
納品で北浜〜淀屋橋界隈へ。自転車を違法に止めるのも気がひけるしなぁって訳で歩いて行きますれば…気づきいろいろあって楽しかったぁ。
てな訳でとりあえずこの写真。冬でも青々と茂るヤナギにサクラ(?)か何かの紅葉が西日に照らされて何とも綺麗なぁと一枚二枚。落ちた葉っぱも絨毯みたいでええ感じ。うまいこと冬装束のお姉さんも歩いてくれはってバッチリですわ。
とまぁこれはこれでよし。他にはまぁ自動車やら自転車では気づかんことがいっぱいあっていちいち書けんなぁってほどまぁ発見があったんですけど、その中でいちばんの気づきは“このご時世にしてまだ街中は結構タバコの臭気で満たされてるんやなぁ”ってこと。午後3時台やったので休憩がてら喫煙する人々が多かったんかもしれませんけど、まだまだスモーカーって健在なんやなぁと思いましたわ。視覚聴覚はまだしも、臭覚での発見はクルマではなかなか得られんもんなんやと改めて思ったのであります。
余談ですがお子は喫煙をやたらに嫌います。かつて私が喫煙していたという事実さえとっても嫌なことの様です、まるで麻薬をやってたかの様に。そうか…そらそうかもしれませんわ。確かにYouTubeなんかで’90年代のスポーツや音楽、対談の映像を見てると皆さん平気で吸ってはって「こんなんあり?」って私でも思いますもんね。時代は令和、当然な感覚…と思っていた昨今ですからなおのこと今日あちこちで嗅いだタバコ臭が意外に感じたのでした。
2019年11月26日 (火)
2019年11月25日 (月)
防火水槽 222 ■ 福井県大飯郡高浜町薗部45-11
少し前の写真を探しておりますれば、こんなのも発見。
今年の春に福井県はいま話題の高浜町へ行った時、宿の近くで農家の納屋前に置いてあるのを遠目に見つけて撮ったことを思い出しました。てなわけで本来なら220号やったはずで発見順とならなんだのが悔やまれますがまぁええでしょう。
額縁仕様で中央部は薄赤色に化粧されていますが元々はもっと赤かったのかもしれせん。雨どいで水が供給されるシステムになっていますので水槽としては現役の様ですが、どこかから持ってきた様なシチュエーションを思うと防火目的というより農作物や農機具を洗う為の水瓶として使われている様な気がします。とか記しておきながら湿気ゼロな風情が気になりますけど。
2019年11月24日 (日)
昭和なプラ看板 191 ● 週刊現代 / with
街の本屋さん激減中…
そもそもの活字離れの上にネット販売も本格化してそらもうどう対処してええもんなんでしょうって感じ。かく言う我がも全然日々本読まん訳で最近新聞までちゃんと目を通してない状態。でもね…一目通すと「…やっぱり新聞やわぁ」って。やのに読まん日が増えてなんやせかせかとしたまま一日が終わって…なんぼ便利になってやらんならんこと、やれること増えても一日は二十四時間のままですから。
とまぁ話しそれまくりですんません。はい、これ週刊現代とwithを出す講談社のプラ看板。前者はまぁ説明するもない大衆向け週刊誌で後者は20〜30歳代女性向けのファッション雑誌ということで…ちょっとこの看板がここで効力を発揮してるとは思えませんなぁ。町のCD/レコード屋さんをまぁ見かけん様になった現状を思うと…あぁ、しんどなってきました。
(於:兵庫県三田市 福島区) まぁ雑誌すら読まんのですけど、そもそも。
※11月28日にもこの看板を発見。「しかしまぁよく似たシチュエーションやで」とよく見たら…ここやん。てな訳ですっかり三田市で見たと思っていたこの物件は福島区にあるのでした。すいません。
2019年11月23日 (土)
ブロック塀からねっとりこぼれ落ちそうなマキ
ブロック塀の向こうからねっとり植物が流れ出してまっせ。
これは…マキですな。何がどうなってこっちに向かってこぼれ落ちそうになっているのか…どうもこの部分にも通気口みたいなブロックが積まれているみたいですが詳細はわからず。まぁ解らんほうがおもろいってこともあります。1年後にはドロっとこっちに転落…は、なさそう。9年前からこんな感じみたいですから。
2019年11月22日 (金)
2019年11月21日 (木)
めし→、なし。
夕方5時から仕事…って日没後ですやん。その前にちと探索。あっ、前も見たことある懐かしの“めし”の看板。まだあるわ。
看板のところにめし屋なし。矢印→に従って向かい見るも…なし。その奥の路地にあったんかもしれませんけど…それらしきもんは見えなんだ。懐かしく侘しく設置場所も妙でなんか不思議な看板。生野区っぽいんかなぁ、知りませんけど。
(於:生野区) ストリートビューの過去でも見当たらん…やっぱり路地の奥なんかなぁ。
2019年11月20日 (水)
木もプラスチックも一緒や
何がどぉってこともないと言えば、ないんですな。
夕日に照らされたサルスベリがツルッとピカッと輝くその横で電柱を支える鋼線のカバーも張り合ってる様でいて妙に調和して…映像化して言語化しても伝われへんやろなぁってこともあるってことです。いや、ちょっと琴線に触れたもんで。
(於:兵庫県西宮市) 西宮やしと帰路ホームでワンカップ大関のminiを。いつもと同じ味、さすが…。
2019年11月19日 (火)
2019年11月18日 (月)
2019年11月17日 (日)
ウイッグかぶる電気メーターの箱
カツラと言うよりウイッグって感じ。
見ての通り電気メーターの箱がうまいことツタに取り囲んでもらってオシャレしてまっせ…ってどこか古代人っぽくもありますが。
とまぁ上のヤツはフサフサですけど下のは一本だけの貧弱さ。これでは横山ノックさんと一緒でんな、パンパカパーン…って、解るかいな、若い衆にも。
(於:奈良県大和郡山市) 林家ぺーさんっぽいと見ると…どこがオシャレやねん。
2019年11月16日 (土)
土地所有者の名前に住所が明示された児童公園
2019年11月15日 (金)
“◯田真一ことハクション大魔王”
堺市某所で仕事のあと、天気もええしで「歩いたれ」と深井から中百舌鳥までアホげ民某とネタ探しつつ歩くも収穫ないなぁと思ってますれば…ありましたがな。
「あ、これはアホな府大生書いたんちゃいます?」と某。まぁ場所的にはそうとも言えますけど…ちゃうことにしときましょ。本人が書いたのか誰かに書かれたのか“◯田真一”さんの名前が半永久的に残るわけで目的達成ですけど、いまどう思ってはるんでしょうなぁ。
で、ですわ。“ハクション大魔王”っていつの時代のやったっけって調べますれば万博の頃のアニメとか。あ、その頃はアニメなんか言わなんだですね、マンガって言ってたなぁ動くのも動かんのも。半世紀も前に書かれた落書きが堂々健在…記した輩もおっさん…いやもうおじいさんか。なんか沁みてきました。
2019年11月14日 (木)
昭和なプラ看板 190 ● フルベール化粧品
阪神高速で阿波座あたりを走ると見かけるビルの壁面に掲げられたマークと一緒。
昔テレビのCMでよく見たからそう思うのか絵の感じがそう思わせるのか…そない古いもんでもないかと思いますけどちょっと懐かしい感じがします。クラブコスメチックスにもこのマークが使われていて「どういうこと?」と思ってましたら、“フルベール”はクラブの訪問販売チャンネルとして後で作られたブランドとか。この“双美人マーク”はクラブ時代から使われていたそうですが今はどうも積極的には使われていない様子。ただ“双美人精神”(「ひとりよりふたり、より多くの女性に美しさを」とか)のシンボルとして大切にされているみたいです。とまぁ勉強になりました。フルベールとは“フルにベール包まれる”てなことから付けられたブランドとか…ウソ。あながち間違いではない気もしますが。
2019年11月13日 (水)
枯れ木やのに青々と茂る木
見るからに幹は枯れてるというのに葉が茂ってまっせ。
ひょっとしてそういうことなんかちゃうかと近寄り見上げますれば…やっぱり。枯れた木の幹に違う木が根を下ろしてますわ。根っこの感じに葉っぱの形からすると、これはガジュマルですな…多分ですけど。
しかしながら見事に同化してますなぁ。カタチとしても優れてまっせ。あちこちときどき御神木が枯れてしもてる図を見かけますが、そうか…ガジュマルに助けてもらったらええんですね。なんぼ枯れたからって神の木は…伐れんもんね。
※関連記事:
『太宰府天満宮のクスノキに万両宿ってる』 2019年7月 記
『イチョウに南天が生えてる』 2019年1月 記
『桜枯れ そこに松の木 蔓が締め』 2018年11月 記
『ソテツにも桐、宿ってまっせ。』 2017年7月 記
『ヤナギの股からキリが生えてる』 2016年1月 記
『クスノキにシュロが生えてる!』 2010年6月 記
2019年11月12日 (火)
南の島の夕焼け、午後5時34分那覇空港で機内から。
一泊二日はあっという間。
時間余裕で空港に着いてプリクラやってたら“はよ手続きせえ”とアナウンスで名前呼ばれて大慌てで手荷物検査受けるもお子小銭ぶちまけるし…何ですのん。
結局何で急かされたんかわからんまま余裕の搭乗して動き出した機体から外見たらちょうど夕暮れ時。そうか…大阪と比べて日没が30分ほど遅いとは。さんぴん茶飲みつつ写真みてあれこれ思う…「何を?」って、ま、いろいろとね。
(於:沖縄県那覇市) 一泊旅が最南端の県…どこかにマイルならではやなぁ。
2019年11月11日 (月)
2019年11月10日 (日)
名神高速道路“水堂30”高架橋
一面コンクリート。
いたって日常的な連続した高架橋ってところが逆にかっこええなぁと。まぁ“いかにも”ってのもかっこええと思いますけど。
(於:兵庫県尼崎市) ドブ川のブロックがまたええ質感やことで。
※関連記事:
『近畿道の橋脚、北春宮交差点から北の図。』 2019年10月 記
『近畿道の高架下、長田にて。』 2016年5月 記
『八戸ノ里駅、改札口出てすぐの景色。』 2015年9月 記
『大阪市中央区、阪神高速高架下の図午後3時。』 2015年9月 記
『りんくうタウン駅の橋梁』 2015年5月 記
『JR三ノ宮駅の橋梁』 2015年5月 記
『ジャンクション下の静寂』 2014年4月 記
2019年11月 9日 (土)
2019年11月 8日 (金)
2019年11月 7日 (木)
景観を考えとるツタ
ツタも保身を思っているのか…
いや、景観を自ら考えギリギリのところまで緑化してるとも考えられますな。管理者が標識部分のツタを撤去してる風情もなし。次はポールをお願いしますってことで、案外かっこええ光景。
(於:神戸市中央区) 人間関係に置き換えると、難儀な様なそんなもんなような。
※関連記事:
『青空の下、松とミラーと標識と。』 2019年7月 記
2019年11月 6日 (水)
“シンナー、ボンド遊びはやめましょう”
2019年11月 5日 (火)
2019年11月 4日 (月)
2019年11月 3日 (日)
昭和なプラ看板 189 ● 富士重工 ロビンエンジン
2019年11月 2日 (土)
2019年11月 1日 (金)
見慣れん戸袋の意匠、妙に外来風。
(昨日の続き)帰路はひとつ先の近鉄郡山駅から乗車することに。旧市街地に入りますれば、人影まばらながらそこに漂う空気感に癒されるというかなんというか…ホッとしつつふと見上げますと、民家の戸袋に見かけん意匠が。
◇の模様が施されていることが多いものの、海老やら鷹など縁起物はまぁあります。ですけどこれは…どう言うのか何となく西洋っぽいニオイを感じるんですが、どうでしょ。とか思いましたけど仏教テイストなのか…教養なくてすんませんな。
(於:奈良県大和郡山市) 戸袋て存在理由を知られてへん存在かもなぁ、きょうび。
※関連記事:
『戸袋の“梅に鷹”』 2016年4月 記
『戸袋に、打ち出の小槌。』 2016年4月 記
『戸袋4つにトンガリ意匠4つのモルタル家屋。』 2012年2月 記
『モルタル壁の打ち出の小槌と小判』 2011年12月 記
『モルタル壁のエビ』 2009年8月 記
『モルタル壁のツルとカメ』 2009年8月 記
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