なにげに昭和な大正区の一角
地下鉄は大正駅から地上に出ますといかにも雨が降ってきそうな空模様。仕事の待ち合わせ時間までに少し時間もあるしとあたりを行きますれば別段どぉってことない景色がそこに。 いや、平成も終わり令和の時代にこの景色はどぉってことないとは言えません。妙に昭和は30年〜40年頃の感じ。木造モルタル、トタン屋根にナミイタ塀、そうそう舗装されていない通路…漂う湿った空気とあいまって小学生時分の気分にかえったひとときでした。
※関連記事:
『大正で昭和に』 2019年3月 記
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コメント
昭和がんばれ
頑張っているつっかえ棒
投稿: mita | 2019年10月24日 (木) 10時04分
●mitaさま
うん、確かに頑張ってるなぁ。そろそろ昭和もんにもつっかえ棒が必要…って、杖はまだ要りませんわ。
コメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2019年10月29日 (火) 09時15分