梅の里、川のほとりにタンクいっぱいの図。
和歌山は田辺市の山手を行くと梅林が広がって、建屋やビニール屋根の下では梅が干されており、いかにも産地って感じです。ところどころ用を終えたのかプラスチック製の樽や桶が転がっているのも梅干しの里やなぁと思って見てますと、稲成川沿いにこんな一角がありました。 写真ではわかりにくいかと思いますがこれ、2mほどの高さのタンクで、きっちり数えてませんけど100本以上あるみたいです。
見ての通りすべてのタンクに蓋がしてありますので何の為のタンクかわかりませんけど、これは…梅干しを漬け込んでいるのかと想像しますが、どうでしょう。
その数の多さもさることながら、暑い屋外というのにちょっとびっくり。ま、先にも述べた通り何をしているタンクなのかはわからないんですけども。
(於:和歌山県田辺市) のどかな山里で、ちょっと異様な光景に見えたもんで。
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