添え木、生長した木に羽交い締めされる図。
千葉市へ仕事。総武本線は四街道駅で降りて…せっかくやからと濃い出し汁の駅そば食べて、塩分補給にとその濃汁飲み干せば顔もシャツの中も滝の汗。向こう行ったら関西よりちいとは涼しかろう…てな期待は完璧に裏切られ(=当たり前か)汗々になりながらせっかくやしと探索しますれば、こんな図が。
添え木がかわいそうに羽交い締めにあってまっせ。どこからみても羽交い締め。誰のおかげでここまで生長できたと思っとるねんってっ添え木のうめき声が聞こえて来る…いや、違うか「てめぇ、俺のお陰だろっ」に「てやんでえこの老いぼれが」。いや、以上勝手な想像でした。そもそも千葉は江戸ではありませんな。
(於:千葉県四街道市) 盆休み前の切符取られへん時期によぉ直前に仕事言うてくるなぁ…って、文句はイカンね。
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コメント
格闘技、格闘木。
投稿: mita | 2019年8月15日 (木) 09時18分
mitaさま
“格闘木”…それや。負けました、いつもですが。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2019年8月16日 (金) 10時14分