一品料理とすし
関西本線は志紀駅で降りて、そこから仕事の現場へ。八尾市に1957年に編入されるまでの志紀町の中心あたりと思われるあたりを少し探索。やはり旧村な佇まいが残っていて落ち着いた風情。そんな町の一角にこんな看板残されていました。
仕出し屋さんの看板でしょうか。屋号も記されていない簡素な看板ながらどことなく惹かれる要素があって…って木やナミイタの壁、雨樋なんかとの関係性がええなと思わせる要素があるんでしょうな。
ストリートビューで過去を見てみますと近年までこの地に食堂があった様ですが、この看板との関連性はわかりませんでした。
(於:八尾市) 駅からタクシーで現場へと車に向かうと目の前で走り去って…そういうこっちゃねん。
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