塗り込められた千代崎二丁目22
ドーム前千代崎から歩いて港区某所の現場へ。道に迷って「ここはどこ?」と町名看板見ますれば…
なんじゃこれ。排他的な町なんでしょう他所もんにはここがどこか知らせんとこと、塗り込められてまっせ。貼ってあったものが取れて型が残ったんかもしれんなとも思いましたがいやいや、これ、完全に外壁の一部扱いで塗装されてしもてますわ。
引いて見ればドアの反対にも町名看板があって「そっちがあるからええやろ」とこうしたのかどうなのか。まぁネタになるからええものの、あまりの仕事に…わからんなあぁ、こういう感覚。
とまぁ忍者状態の町名看板に引き止められた訳ですけど、この細長いドアのある建物の味わいの方が気になるかも。ま、つまるところこれでオッケーってことですわ。
(於:西区) “道に迷って…”のくだりはウソ。スマホ持ってたら迷いようないわ。
※関連記事:
『判読困難…流町4-5の町名看板。』 2011年9月 記
『塗り込められたインタフォン。何故か?』 2010年10月 記
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コメント
いやはや、茶化したくなるたたずまい。
投稿: mita | 2019年7月14日 (日) 10時05分
●mitaさま
まさしく“茶化”。町名看板も元々“赤茶”やこと思うと、とてもラチュチュード狭いお方なんでしょうかね。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2019年7月18日 (木) 13時17分