太い街路樹、根元に孤高のオニタビラコ。
コンクリの隙間からも生えてくること思うとこっちの方が楽チンなんかもしれませんけども。
ま、見ての通り。象の皮膚よろしくいかにも堅そうな街路樹の幹と言うか根元に草一本。妙に孤高というか崇高というか凛とした空気が漂っていてかっこよろしいな。群れない雑草、調べますればこれオニタビラコ、かな。そのシチュエーションに親近感抱くもこちらただの付き合い下手なだけに思えてきて…凹みまんな。
(於:中央区) 家の前の隙間からもこいつが一本。そのど根性さを思うと…毎年抜けんねんなぁ。
※関連記事:
『ガラスに挟まれ二次元化する草』 2018年4月 記
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