« 共石灯油のポリ缶の余生にあれこれ | トップページ | 大阪府酒造組合の新酒研究会、一般公開へ。 »

2019年3月 6日 (水)

大正で昭和に

 大正橋からバスに乗って乗ってめがね橋あたりで降りて昼下がり、仕事の前にちょっと探索。
Taishowa1 Taishowa2  大通りから少し入りますればそこか静かな古い町並み。ネコも人を気にせずずっと毛づくろいしてるし…ええ感じ。時間帯も手伝って街全体が弛緩しています。
 ふと見ると役目を終えたと思われる文化住宅が一棟。残された電気にガスのメーターに生活の匂いが感じられなんとも言えんきゅんとした気分に。夕刻になればより感傷的な気分になることでしょうなぁ。
 あちこちに朽ちかけの家屋があったのが気になるもゆっくりと時が流れる様子に春も近いなぁと思わせられ…って、なんのこっちゃ。海辺の工業地帯近くでこの様な気分に浸る…ちょっと意外でした。

(於:大正区) 大阪24区でいちばん人口が少ない区とは知らなんだ。

| |

« 共石灯油のポリ缶の余生にあれこれ | トップページ | 大阪府酒造組合の新酒研究会、一般公開へ。 »

懐かし…」カテゴリの記事

社会」カテゴリの記事

建造物」カテゴリの記事

大阪市西部」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大正で昭和に:

« 共石灯油のポリ缶の余生にあれこれ | トップページ | 大阪府酒造組合の新酒研究会、一般公開へ。 »