薄暮に浮かぶ赤い窓と“質”一文字
鶴橋あたりで仕事。駅前の小汚い立ち呑み屋でアホげ民の某とちょろっと呑んで…あぁ楽しいなぁ。若造が酒に付き合ってくれる…有り難いことです。
帰りは…行き同様歩いて帰ったれ。空を見上げますれば微かに明るくて…陽が長く鳴ったもんです。
窓の向こうの赤い部屋。モワッと光る“質”の一文字。何か沁みまっせ。白熱球にネオンサイン…やっぱり情緒がちゃいますわ。とか思って眺めてましたけど、きょうびのこと、どっちも発光ダイオード…かな。もちろん現場ではそんな穿った見方もしてなかった訳ですけども。まぁ風情あったらどっちでもええか…と思いつつほんまの木目とデコラの木目調との違い同様の違いがあるやろと思ったり。ま、昔ながらやないと何事も…とは思わんのですけどね。
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