琺瑯タンクの余生 42 ● 奈良県葛城市今在家
カーナビは知らん道を教えてくれるので、おかげでネタも見つかります。
過日行った橿原市の帰り道、行きと同様えらい細い道行けとナビは言います。で、農道を走りますと田んぼの脇に琺瑯タンクが一本。小振りのですが酒母用にしては大きめって感じです。
木で蓋されてましたのでもひとつどう余生を過ごしているのかはわかりませんでしたがまぁなんらかの形で農業に使われているんでしょう。
近くには“金鼓”のほか“透泉”、廃業した“偕老”などの蔵元がありますが、そのどこかから来たものなのかどうなのかもさっぱりわかりませんでした。いつものことですけど。
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