長年埋もれていたのか“境内荷車止”の石柱碑
ずっと昔より気になっていた物件。
京都は相国寺にある“境内荷車止”と記された石柱碑。それ自体の目的はまぁどうでもええんですけど、見ての通り“境”と“内”の上と下で石の色が全然違うのが妙やなと思いまして。
きっと長年のうちにどんどん沈んで“境”の下は埋まってしもてたものを掘り起こして立て直したってことやと思います。
まぁ時々見る光景ながらここまで埋もれてしまっていたとはちょっとびっくりな感じ。それで“境”しか見えん状態のこれをみんな何や思っていたのかも気になるところですな。
※“境内荷車止の何処に鏡という文字がありますか?”
とのコメント頂きました。間違ってたので訂正しました。アホ丸出しのアホげ。
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