コンクリとアスファルト囲まれ伐採されるも青々センダン
大事にされている様なしいたけられている様な…
コンクリとアスファルトに囲まれて木が一本。隣地との境界線上、ちゃんとコンクリブロックも木の幅だけ開けて積んであるところをみると、施工する前からここに生えていて伐採されずにそれなりに尊重されて今に至ってるってことなんでしょう。
とは思うも幹伐られつつもなんとか頑張ってるって風情。「殺生はイカン、けど…邪魔やしなぁ」ってのが正味のところなんでしょうなぁ。ここが駐車場やったことを思うと可哀想ながら、この状態がちょうどええ妥協点やとは思いますが。しかしよくもまぁこの環境で生き延びていますなぁ。勇気づけられる様なしんどくなる様な。
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コメント
「温情」ですね~
投稿: mita | 2018年10月28日 (日) 08時46分
●mitaさま
ほんとほんと。けどほんまは“バチ当たるの怖いし…”かも。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2018年10月31日 (水) 10時19分