ヒイラギの葉にトゲがないけど…
歩道行けば…脇にヒイラギ。
「かなんなぁ」とトゲを気にしつつふと見たら、つるんとしたトゲなしの葉っぱもありますわ。同じ木でトゲありトゲなし…これどういうことなんやろとwikiで調べますれば、“老樹になると葉の刺は次第に少なくなり、縁は丸くなってしまう”
とありました。なんや、自分が知らなんだだけですんませんでした。そうかと思いつつもうひとつネットで見つけた記事にはこんなことが。
“すべての葉がトゲを持っているわけではなく、葉を食べようとする外敵に対抗するためにトゲを出している”(ナショナルジオグラフィック“ヒイラギの葉、トゲ発生の仕組みが判明”)
こっちの方が何となく「そうなんか!」って感じ。街中でこの葉を食べる様なケダモノはあんまりおらんでしょうからトゲもいらんし…で、棘レスになってるんやなと。ってまぁ極めて凡人の勝手な解釈なんですけど。
※関連記事:
『カイヅカイブキのトゲトゲ』 2009年5月 記
『カイヅカイブキのトゲトゲ』 2009年5月 記
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コメント
人にも二つの人格。
投稿: mita | 2018年10月31日 (水) 08時34分
●mitaさま
…ばれましたか。すいません。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2018年11月12日 (月) 19時46分