“小野小町ゆかりの化粧橋→”の看板
“小野駅から徒歩15分”が今日の仕事の現場。どこやそれ?兵庫県の小野か?否々。そこは京都市は山科区。へぇ、そんな駅あるんや…と思いつつ地下鉄東西線には乗らず京阪は六地蔵駅からバスに乗って現地入り。何で?ってそらぁ、バスは景色も楽しめるしラジオも聞けるしね…ってラジコで聞けよって、ほっといて。スマホ持ってませんもんで。
旧街道を行くバスが勧修寺の前なんかを通ったところで下車。京都でも超馴染みないわぁここらは…と思いつつしっとり落ち着いた里を行きますればこんな看板。
調べますればこの橋の近くにある随心院が小野小町ゆかりのお寺でその中に“小町化粧井戸”という枯れ井戸があるとか。その井戸が湧いていた頃にはこの川にその水を流していたと考えられ橋にこういう名がついたとか。へぇ知らなんだ…ってそもそも歴史全般さっぱりわかってへんのですけど。
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コメント
まさに「花の色は うつりにけりないたずらに わが身世にふる ながめせしまに」ですね。
投稿: 天王寺蕪 | 2018年8月30日 (木) 15時55分
●天王寺蕪さま
そういうことの様ですね…って、検索して知った次第。何も知らん…コクが出んはずです。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2018年9月 9日 (日) 12時51分