琺瑯タンクの余生 39 ● 岡山県美作市壬生2292
政治家のポスターに挟まれて密閉型の琺瑯タンクが一本。色褪せて妙に馴染んだ感じがします。
すっかり色褪せスレート葺きの建屋に実に溶け込んでいます。空の青さもシャッターの淡い柿色含めてこれといった主張がなくなんかええ感じ…と思いましたけど、こっち向くお方がぶち壊しか、いやいやアクセントになってるか。
岡山も酒どころ。さてこのタンクはどこから来たのかと調べよと思うも平成の大合併で旧町名わからんとなるとその気も失せました。ちなみにここは建設業者さんの一角。どの様な余生を過ごしているのか…小さくブラシが写っているところを見ると、建機の洗車用水が溜めてあるんかもしれません。
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