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2018年7月22日 (日)

名神高速道路と山陽新幹線が交差するところ

 そらまぁそういう場所もあるわなぁと思うも、何か感じ入るもんがあって。
Sansou
 高架の上にまた高架。それが高速道路と新幹線ってところが「そうか…」って思いまして。
 調べますれば名神高速が1963年開通で日本初の高速道路、その上をゆく山陽新幹線は9年後の1972年開通とか。
 ここをたくさんの人々なり貨物が行き交って半世紀。騒音なり振動はこの地に関係あるも、まぁここには直接的に何ら関係ない長大な構造物な訳ですわ。人や馬が行き交っていた頃の街道とはまったく違うってことが当たり前ながら妙に感じるというか何と言うか。それが我の人生とほぼ被るってこと思うとなおのことここが妙に気なった理由なんでしょうな。てなわけで。

(於:兵庫県尼崎市) これが在来線同士とかなら何も思わんのやけど。

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コメント

地下鉄は新しい線ほど深くなりますが、地上だと新しい方が高く重なっていくんですよね。

この上に重なるものがうまれる日は来るのかな。

投稿: おばちゃん | 2018年7月24日 (火) 17時19分

●おばちゃんさま
この上にリニアが走ることが決まってるそうですね…って、ウソ。これからの人口減を思うと、あんまり無責任に交通インフラを充実させるのもどうかと思いますね。ま「わしらが生きているうちには関係ないわ」…っていう考え方がどうもあんな計画こんな計画に見え隠れしていて…ここらでヤメときます、アホげですから。

コメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2018年8月10日 (金) 15時15分

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