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2018年7月 2日 (月)

琺瑯タンクの余生 38 ● 和歌山県紀の川市平野210

 恒例のあら川の桃買いに和歌山へ。新しいクルマのナビ通りに行くと道端に琺瑯タンクが。
Horo38a Horo38b
開放型のが三本。元々は青だったかと思われますが錆びてしまって…まぁこの方が景観になじんでいるとも言えますか。
 手前の木も奥のビニールハウスのもミカンの木。和歌山は有田ミカンが知られたところですけど紀州〜泉州は割とあちこちで栽培されていてます。そしてこの様に琺瑯タンクが隅に置かれているのはよく見かける光景。それだけ和歌山県下の酒蔵が廃業した証とも言えますかね。覗き込む訳にもいかなんだので現在の用途はわからんままでした。

(於:和歌山県紀の川市) 桃は今季はやく熟してると聞いて行ったけど…ちと早すぎたか?

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