カタバミ、完全防備。
物騒な時代となりました。
雑草でさえシェルターで生長せんならんとはいやはや…とか何とか。
雨風は当然、犬のションベンからも守られてええとこ見つけよったなぁ…って、そもそもなんでこのPETボトルは注ぎ口をカットしてあるのかも不思議。案外人間が仕組んだんかも。そうかこれもゲリラアート、かもね。
(於:滋賀県大津市) ずっとクローバーやと思ってたけどこれ、たぶんムラサキカタバミ、外来の。
※関連記事:
『ガラスに挟まれ二次元化する草』 2018年4月 記
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コメント
ちょー過密、
耐えきれなかった茶色いお方。
何か実験でも?
これからの季節、蒸れ蒸れ、
「植物愛護協会」から苦情が来そうです。
投稿: mita | 2018年5月26日 (土) 11時19分
今も昔もそこら辺にけっこう生えているムラサキカタバミ。
お花が可愛いので、この枯れちゃった茶色くんが元気な頃は、案外キュートな寄せ植えだったのかも。
クローバーみたいな葉っぱの付け根のところで茎を折ると、中から白い繊維みたいなのが出てくるのが面白くて、子供の頃遊んだ覚えがあります。
投稿: おばちゃん | 2018年5月30日 (水) 16時35分