てっぺんパンクな生垣
またもカイヅカイブキ。
一部ウバメガシ(?)混じるもカイヅカイブキの生垣。会社のそれですから大ぶりなのはええんですけどてっぺんちょは剪定されんまま。その姿モヒカンの様でもあり、何となく燃え盛ってる炎の様にも見えます。
ここは関電さんの施設。それ知るとなんや静電気で逆立ちする髪の毛みたいにもみえますな。
例によってストリートビューで過去の状態を見ますれば、2011年の段階ではきっちり角刈りっぽい丸刈り(?)で整えられてます。2014年頃からややツンツン状態になって…つまるところ、生長しすぎて上の方まで刈り込みできん様になったんでしょう。いや、違うか、やっぱり電気事業者っぽさを生垣にも求めた挙句のスタイルかな。シンプルながら、なかなかええ感じ。
(於:兵庫県尼崎市) それなりに威圧感あったのに写真やとカワイイ感じやなぁ…
※関連記事:
『丸刈りのツゲの植え込みにまじって、ひとつだけモヒカンがある。』 2014年3月 記
ほか“カイヅカイブキ”ネタは、左の“サイト内検索”から調べてみてください。
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コメント
火焔土器ならぬ火焔垣。
投稿: mita | 2018年5月14日 (月) 17時47分
●mitaさま
そうそう、そんな感じ。
どんなんにもコメントいつもおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2018年5月22日 (火) 10時45分