細長い庭のヒイラギ■■■■
管理社会の隙間で何とか生きのびる昨日の記事の様な植物もいますけど、こういう生き方を強いられるヤツもいる訳で。
人間社会ではひと様の都合ええ様にされてそこでおとなしくやっていくしかない訳で…なんて記すとちょっと否定的に見ている様になってしまいますか。そんなこと書いてますけどいやぁ何てかわいい街の一角なんでしょうって思いまして。ほんのわずかな幅の長細い庭ですよねこれ。それを道に面して施してはるのがええですよね。
ストリートビューで過去の状態見ますといつでもきっちり剪定されてる様子。ここのお方のお人柄の表れなんでしょうなぁ。いつでもキレイな状態…きっとこの木たちも気持ち良く日々を生きていることでしょう…って、人間の勝手な解釈に違いないとは思いますけど。
(於:城東区)
葉っぱよく見たらこれヒイラギ。あのトゲトゲが管理されとるんか…
※関連記事:
『●と■』 2016年7月 記
『角刈りと丸坊主…いや、■ー●か。』 2010年2月 記
『何やオモロてホッとする。』 2009年11月 記
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コメント
ヒイラギですか、羽子板っぽい。
うなだれているのは、ハナニラ?
投稿: mita | 2018年4月26日 (木) 09時10分
●mitaさま
確かにうなだれているって感じでええ味出してます。で、これハナニラって言うんですか。ネギやニラのニオイがすると記されてますけど…ちょっと嗅ぎたくないかも。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2018年4月30日 (月) 11時45分