街路樹が造形物に
まぁいわゆる街路樹ですが遠目に何か妙。近寄って見ると…より妙やということ判るも何がどうなってるのか…。
じっくり見ますと…まず、本来の街路樹は落葉樹なのか葉を落としています。そこに常緑のツタが巻きついて…と、そこまではまぁ見ての通り。ですがこのコブの様な青々としたヒノキ系(?)のこれ(ゴールドクレスト?か)が、謎。見た目に理解できる状況になかったのでちょっと葉っぱをかき分けで見てみますと…これはどうやら鉢植えの観葉植物をこの街路樹にくくりつけてある様で…納得。よく見ると足元…いや根元には赤紫の別の植物もここに参戦してますわ。
これは明らかにどなたかが仕掛けはった末こうなった訳で植物を用いた造形物ですわな。まぁ面白いからええかと思うも…本来の街路樹は春になったらちゃんと新芽出すのか気になるところ。ちょっと同情しまんな。
| 固定リンク | 0
「植物」カテゴリの記事
- 十三峠の春、午後2時43分。(2023.03.18)
- 燃えるカイヅカイブキ(2023.03.17)
- 笹、細い塩ビパイプの中で細々と生きる。(2023.03.16)
- 巨大ヤシ支える添え木(2023.03.07)
- マメツゲ、凹まされる。(2023.03.02)
「泉州・堺」カテゴリの記事
- 昭和なプラ看板 287 ● デイリーブレッド 進々堂(2023.03.22)
- 巨大ヤシ支える添え木(2023.03.07)
- 勝手に植林ダメ公園(2022.09.15)
- 鬼瓦、トタン製。2(2022.05.01)
- さくら一本、鉢割り路面に根を下ろす図。(2022.04.01)
コメント
あ!
これは妖怪「まきつ奇」か「とりこ女(め)」ですね~
ついに鬼太郎も犠牲になったか!
投稿: mita | 2018年3月 6日 (火) 20時27分
●mitaさま
これは…妖怪ですか。そう解釈したらスッキリしました。さすがmitaさん
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2018年3月19日 (月) 18時14分