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2018年2月 6日 (火)

昭和のまんまな一角、和泉府中の。

 昔ながらなな風情全開の和泉府中の街並み。奥行けばこんな一角が。
Pepche1 Pepche2
 説明不要…と言いつつもあれこれ記すのですが、ほれ、昭和なモンばっかりまとめられてますわ。ラムネのやらペプシのケースにチェリオの瓶、酢イカのそれもありますな。サビサビの一斗缶にブラウン管まであって…〆にサラ金系のブリキ看板も。よく見るとチェリオの瓶にはなんかどす黒い液体が入ってますけど…これは何かいなと思うも飲んで確かめる勇気はありません。
 モルタル壁もナミイタもみーんな含めて昭和のまんま。やっぱりさすが、和泉府中です。

(於:和泉市) “チェリオ”を謳うも、296ccのそれとは違うなぁ…

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コメント

昭和の吹き寄せ、いえ、吹き溜まり。
お菓子の「吹き寄せ」なつかしい。

投稿: mita | 2018年2月 9日 (金) 09時31分

やっぱり和泉府中は昭和のテーマパークとして保存、
町興しにするのがよいかと。

投稿: ぽんぽこやま | 2018年2月10日 (土) 02時17分

●mitaさま
“吹き寄せ”と言えば昔はお友達のところ遊びに行ったらおばぁはんがおやつにと出してくれはって、食べなんだら半紙に包んでくれはったでしょ?
個別包装なんかなかったしなぁ。
で、吹き寄せ。子供の頃は美味しい思いませんですたのに…美味ですよね。嗜好はかわるなぁと。

●ぽんぽこやまさま
それはええ考え。ひっそり知られん様にやってもらえたらなお良し、です。

コメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2018年2月14日 (水) 20時03分

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