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2018年2月13日 (火)

剥げた美容院の看板夕日に照らされて…

 はじめて目にするも、懐かしさが…
Margue1 Margue2
 形状とどめるもすっかり色あせる看板。そうそう、プラスチックになる前はガラスに描かれたスタイルでした…ってまぁほとんどそれが全盛の頃は知らんのですが。
 剥げた看板よく見れば“御婚礼着付パーマ”の文字。晴れやかで先端を行ってたお店やったこと想像すると、そこがアパートであり汲取便所の臭気筒も健在というシチュエーションに哀愁を感じます。
 なんてこと思いつつもそこには今にはない生活感があふれていたんやろなぁと想像すると、懐かしい様な寂しい様な気持ちになってきました。何や…沁み入りますなぁ。

(於:和歌山県岩出市) 生活に“ニオイ”がなくなってしもて…ええんかいなと思うときがある。

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