自転車浮き上がる元・自転車横断帯見てあれこれ。
雨上がり夕日に照らされくっきり浮か上がる自転車の絵。
曖昧だった自転車はの位置づけも電動アシストの普及が原因か事故多発が問題化、それを受け「自転車は車道を走れ」となった様で結構横断歩道横に設けられていた“自転車横断帯”が消されてます。ここもよく考えればそういうことで消されたハズも…カッコよろしいなぁ。ピカピカに光ってますわ。
確かに何や怖いくらいぶっ飛ばしてる自転車乗りとか全然一旦停止をせん人とか多すぎて何とかせんならんと思います。が、その反面歩行者とも自動車とも違う曖昧な存在を曖昧に日常使いするところがこの自転車の魅力やったはずなんやけどなぁなどと思うと…ちょっと複雑な気分。他者との関係をもうちょっと考えたら白黒ハッキリさせんでも安全快適な乗り物やと思うんですけどね…甘いですかいな。
(於:和歌山県岩出市) 自転車乗っても飲酒運転アカンのんか…そらまぁそうやわな、けど。
※関連記事:
『なかなかいけてますやろ、この落書き2』 2008年2月 記
『なかなかいけてますやろ、この落書き』 2007年8月 記
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