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2017年12月30日 (土)

冬の空地に陽が射して

 草むらに雲間からのひかり射してええ感じ。
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 ここは街の一角。空地って近年はすぐアスファルト舗装されてこの様な状態を見ることもホンマ少なくなりました。イネ科のが枯れた風情で冬を感じさせる中、セイタカアワダチソウはまだまだ青々というか黄色くてまだ秋な感じ。これはこれで外来植物とは言えキレイなもんです。イネ科とキク科の違いなのか、外来種は強いということなのか…とか記しながらこの枯れた方の草にも外来種があるのかもしれませんね。ま、植林されたスギ林もキレイなら雑木林もまたよろし同様、草むらの秋冬もなかなか味わいあるもんなんやなぁと改めて思ったのでした。

(於:東大阪市) わしの鼻を困らすブタクサもカモガヤも外来種か…近寄らんとこ。

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