灯篭まみれ
旧村の風情残る町の一角にこんな景色がありました。見ての通り灯篭まみれ。所狭しと並べられたその数は、勘定しきれんくらい…は言い過ぎですけど、まぁ20〜30はあるといった感じです。
詳細はわかりませんでしたが多分、あちこちの旧家が取り壊されるたびにここに引き取られてどんどん溜まったのではと想像しますが、どうでしょ。
子供やったら鬼ごっことか遊びに最適な感じです…って、地震が来ること思うとそうも言ってられませんか。立派なモンばっかりでなかなか圧巻でした。
(於:貝塚市) ストリートビューで過去をチェックしますと…やっぱり増えてますわ。
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コメント
孤高だった石灯籠、
集まって同窓会?老人ホーム?
やはり、此処でも個々の存在。
投稿: mita | 2017年11月 8日 (水) 08時56分
どうやって持ってきたのか・・・それも気になります。
投稿: 天王寺蕪 | 2017年11月11日 (土) 22時55分
ふだん、ぽつぽつ立っている姿を見る時は気にならないのに、こうやってまとまってる姿をみると、灯篭のデザインってやっぱり何となく大陸っぽいですよね。
日本での歴史も長いのに、日本人の私が見ていまだにエキゾチック。
投稿: おばちゃん | 2017年11月12日 (日) 15時13分