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2017年11月26日 (日)

阪和線の車窓に見える南港通の夕暮れ。

 走る電車の中から撮る夕景もおつなもんやなぁと。
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 阪和線の車窓から見える夕景が何とも物悲しく感じられてあれこれ。思った以上に不鮮明な写真に仕上がりましたけど、その時のこころの有り様を思うと、こんな感じに近かったかも…ってそもそも人間の目が流れ行く景色をいちいち鮮明に把握してるわけでもないので正しくこれが事実に近い写真なんですけど。
 ついつい“ブレとかボケはダメ”とか“水平が出てへんのは気持ち悪い”と決めつけてしまう性分で…そういう思い込みがいろいろ邪魔してんなぁと思うたり。けどまぁキッチリしてんと気が済まんというのも大事やとも思い…わぁわからん。何でもええわ。

(於:東住吉区) まぁ早い話がネタ不足っちゅうことで…まぁそれも良しや。自分に甘い山本龍造。

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コメント

譲れないものは守りつつも、思うようにはならない人生。
気がついたら、何であんなに必死に守ったやら…ってこともありますが、守った自分はひとまず認めてやりましょう、と思う秋の夕暮れ。

投稿: おばちゃん | 2017年11月30日 (木) 10時21分

●おばちゃんさま
ほんまほんま、反省するべきは反省。ですけどどっかで自分を認めてやらんと他者も認められん人間になってしまう気がしますわ。

コメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2017年12月11日 (月) 09時31分

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