町かどの石庭
目的あってのことか、アートか。
新旧の家混ざる住宅地の一角に“石庭”がありました。その石の数ざっと200…って超ざっとですが。
都心のそれは路上生活者が寝られん様にというちょっとイヤな隠れた目的があってのことみたいですが、これも…そうか否か。何となく“ネコ避け”なモンを感じますけど…まぁ涼しい顔して歩くことでしょうな。と思いましたけど、やっぱり腹擦るし嫌がって来んかな。
とまぁあれこれ理由を考えるっちゅうのがそもそも間違っとりますな。うん、純粋に石庭をここに造った、以上。無粋やわ、わし。
(於:松原市) “アート”という言葉の安っぽいこと。引越屋はんのせいか…
※関連記事:
『石燃えて、小石三つに…谷四の石庭。』 2012年7月 記
『石燃える…谷四の石庭。』2011年7月
『騙されてた…偽モンかいな』2007年8月
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コメント
豪放磊落的忍び返し的目的。
投稿: mita | 2017年11月18日 (土) 10時31分
●mitaさま
これまた難しいお言葉を…確かにそんな感じかな。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2017年12月 8日 (金) 11時19分