2017年11月30日 (木)
CROSSのことやと勝手に思ってるだけで、ほんまは“黒酢”とか?
いやいや“クロスグリ(カシス)”のアレンジ形なんかも。
“GREEN”が真っ当な英語綴りですからKUROSUには明確な意図があるはずですね。調べますればこのKUROSUは“CLOTH”の事の様です。クロスグループという会社組織がここを事務所にしてはる様で、繊維関係を生業としてはるみたいです。ちなみに“CROSS GREEN”やと英国の多目的スタジアムの名ということで…ま、そんなところです。
(於:兵庫県尼崎市) ま、昔ながらな外国語のローマ字表記やないからもひとつか。
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2017年11月29日 (水)
仕事終えてバスから降り立つと、まだ4時過ぎにしてすっかり寒々しい夜の気配…ま、ちょっと言い過ぎですけど。
霧立ち込める街並み、見上げると街灯がともり…こういう陰気な秋景色も悪ないなぁと思って撮りましたけど…あんまりそんな感じには見えませんね。
印象そのままにとも思いますけど、見映えせん写真もどうかとも思うし…ちょっと悩むなぁ、悶々。
(於:中央区) 足元は枯葉でいっぱい…でもなかった。師走になってからかな。
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2017年11月28日 (火)
この駅の橋上から朝に東の光景を見るのも数十年ぶり。その清々しさにここ数週間、毎朝こころ洗われますわ。
若き日々と何ら変わらん光景のはずですけど見え方が違う…不思議やなぁと思う様な、そらそうかと思う様な。朝が来る…ってええなぁと思う五十路のおっさん。
(於:八尾市) 通勤ラッシュの活気も悪ないな、たまにはやが。
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2017年11月27日 (月)
仕事で降り立った駅は新森古市。滅多に乗らん今里筋線に乗ってあたりをしばし探索。区画整った街を行きますれば柿の木が実をつけて…あぁ晩秋って感じ。
…なんて悠長なこと言ってる場合ではないです。見ての通り…ってちょっと判りにくいでしょうかこの柿の木、よく見ると“家の中”から屋根突き破って生えてますわ。
廃屋から柿の木…と言うことは最後に住んではった人が買い置きしていた柿が発芽してそして茂り実をつけたってことも考えられますけど、どうでしょ? 風や鳥がタネを運んだとも思えませんけど、果物が芽を出し天井突き破ったとは…やはり考えにくいですか。いやぁちょっと不思議な図。
(於:旭区) 柿の種から発芽…それはないわな。
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2017年11月26日 (日)
走る電車の中から撮る夕景もおつなもんやなぁと。
阪和線の車窓から見える夕景が何とも物悲しく感じられてあれこれ。思った以上に不鮮明な写真に仕上がりましたけど、その時のこころの有り様を思うと、こんな感じに近かったかも…ってそもそも人間の目が流れ行く景色をいちいち鮮明に把握してるわけでもないので正しくこれが事実に近い写真なんですけど。
ついつい“ブレとかボケはダメ”とか“水平が出てへんのは気持ち悪い”と決めつけてしまう性分で…そういう思い込みがいろいろ邪魔してんなぁと思うたり。けどまぁキッチリしてんと気が済まんというのも大事やとも思い…わぁわからん。何でもええわ。
(於:東住吉区) まぁ早い話がネタ不足っちゅうことで…まぁそれも良しや。自分に甘い山本龍造。
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2017年11月25日 (土)
なんでまだ言うてはんの…って感じ、あの人ら。
先日納品で船場あたりを行きますれば道端でこれに出会いました。
風格ある石の枠、そして鉄板には堂々の“みおつくし”…なんとなく手裏剣っぽい雰囲気をも醸し出していてカッコええです。
決してかわいくない。全然媚びた感じもせん。大阪の気概が感じられるなぁ…ってそれはまぁただのお国自慢的感覚かな。
こんなところにも歴史あるモノがあってそこにみおつくしが記されている…何や知らん間に交通局の民営化が決まってしもて市バスからもこの市章が消えるってことですけど、さみしおまんな。こんな調子でやっぱり知らん間に大阪市もなくなるんか? 僅差といえ永続と決まったはずやのにけったいなことで…ってちょっとそれ気味。で、これ何の蓋でしょ?
(於:中央区) ここらもどんどんビルが建て替わってますな知らんうちに。
※関連記事:
『道修町の鉄蓋3つ。』 2011年6月 記
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2017年11月24日 (金)
難波のやっちゃんさんも名を変えながらも出てきてくれはったところで、いっときましょか、これ。
初夏に泉州で出くわした物件がこれ。ネタ的に8月3日で“やっさん”と思うも忘れ、御蔵入り状態になって…なうちにすっかり政治状況も変わってしまいましたが、そんなことはどうでもええですわ。
どう思います?“やすし”やからって“やっさん”名乗ってこの似顔絵って。なんでもあり全開…あ、以後自粛。
(於:忠岡町) そもそもやっさんて昔になりにけりや思うけどな。
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2017年11月23日 (木)
スーパードライは今年で30周年。
これはその前にロゴマーク変えて出されたアサヒ生ビールのですな。この店オリジナルなのか他では見たことのないデザイン。今よりまだ瓶ビールが流通していたであろうとは思いますけどこの“大瓶”を全面的にアピールしているところがちょっと嬉しなりますな。あぁ私は当然瓶ビール派…ですが何や瓶ビールだけ今度値上げされるそうで、缶にシフトせざるを得んかな…ってそうか、第三のビール一本にしときますわ、どうせ缶なら。
で、アサヒビール。スーパードライと言えば“コクがるのにキレがある”やと思ってはる人が結構多いですけど、そのコピーはこの“生ビール”のであってドライは“飲むほどにドライ、辛口・生。”なんですね。まぁ、どうでもええですか。
(於:西成区) わしは好きや、スーパードライ。邪道と言われようともな。
※関連記事:
『昭和なプラ看板 22 ● アサヒビール』 2009年3月 記
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2017年11月22日 (水)
月初めのある日、関西線は柏原駅で朝に待ち合わせ。近くを流れる了意川。あたりの景色も随分変わってしもたなぁと思いつつ行きますれば、昔ながらな一角が。
朝日に照らされやや赤く染まった木造家屋と枯葉付けたツタ、そして錆びたナミイタ…あぁなんとも言えん秋の朝って感じ。心地よい様な物悲しい様な…でも清々しい朝。「さ、仕事しよ」と気合が入りました。
(於:柏原市) “まもろう憲法9条”の貼り紙に反応してよ、難波のやっちゃんさん…
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2017年11月21日 (火)
2017年11月20日 (月)
ヨシの穂に西陽当たって色づいて…あぁニッポンの秋。
穂と穂の間からヒマワリみたいな太陽も昇り…あぁやっぱりニッポンの秋景色ですなぁ平成の…って“昭和”かも。
(於:松原市) その昔はイズミヤとジャスコがいつもごっちゃになってた。
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2017年11月19日 (日)
あれこれ予定を終えて近鉄で上本町まで移動。車窓から眺める夕日が、沁みます。
うまくいった様で…けどなんだかなぁって感じ。もやもや思いつつも一日が終わっていく…って、まだやること片づいてませんねんけど。
(於:八尾市) しばらくこの手の記事でちょいちょい茶濁すことやろ。
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2017年11月18日 (土)
ずっとやってるなと思いつつ何げに見ていた阿波座〜本町あたりの阪神高速の工事。過日正午頃改めて見ますれば…引き込まれますわ。
ずっとこれ、耐震補強工事やってるんやろ程度に思ってまして、神戸の地震からいったい何年掛かってるやと思ってましたら…違てました。そらそうですな。
調べますればこれ、西船場ジャンクションというもんを造ってる途中とか。説明よく読めばなんのことかわかるんでしょうけど、それにはあんまり興味なくて…うん、純粋にカッコよろしいやん、こういう構造物施工してる現場って。ふと思い出す幼少期の生コン車の運転手になりたかったあの頃を。
とは言え何がどうなって出来上がるんかはもひとつわからんというか気にかけてなかったのですが、こんなもんが地面に置いてありました。
うわっ。これってまさに高速道路の一部ちゃいますの。ということは…へぇ、どっかで部品(?)こしらえてここで組み立てていくんですか。びっくり…と思いましたけど、橋梁なんかもそうやって造ってること思えば、まぁそんなもんかとも思いますけど、やっぱりちょっとびっくり。こんな重たいもん運ぶ技もたいしたもんですな。これは10日の図ですから、もうどこかに設置されているのでしょう。
光まわりも手伝ってほんまカッコええなぁと思う昼下がり。電車賃ケチって阿波座から本町まで歩いて大正解な一日でした。
(於:西区) こんな街中に置いてあるからカッコええんかもしれませんな。
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2017年11月17日 (金)
川底までコンクリで覆われた川にも、生物は宿る。
いかにも人工的な川ながら、光まわりも手伝ってか妙にカッコええなと思って一枚。写真にするとキッチリ積まれたブロック垣もまるで文様に見えて…ま、そんな無機的な世界にシラサギがいるからええ感じに見えてくるのかな。ちょっとかわいそうな環境の様ですけど鳥たちには案外関係ないことなんかも。人間が勝手に自然豊かな景色で鳥を飛ばしている図を思い浮かべているだけなんかもしれません。
(於:松原市) でもまぁ川底は覆わん方が、エサも豊富そうな気がするな。
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2017年11月16日 (木)
目的あってのことか、アートか。
新旧の家混ざる住宅地の一角に“石庭”がありました。その石の数ざっと200…って超ざっとですが。
都心のそれは路上生活者が寝られん様にというちょっとイヤな隠れた目的があってのことみたいですが、これも…そうか否か。何となく“ネコ避け”なモンを感じますけど…まぁ涼しい顔して歩くことでしょうな。と思いましたけど、やっぱり腹擦るし嫌がって来んかな。
とまぁあれこれ理由を考えるっちゅうのがそもそも間違っとりますな。うん、純粋に石庭をここに造った、以上。無粋やわ、わし。
(於:松原市) “アート”という言葉の安っぽいこと。引越屋はんのせいか…
※関連記事:
『石燃えて、小石三つに…谷四の石庭。』 2012年7月 記
『石燃える…谷四の石庭。』2011年7月
『騙されてた…偽モンかいな』2007年8月
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2017年11月15日 (水)
何にどうグッときたのかと問われれば…難しい。
収穫終えた畑の隅で小屋が妙に夕陽で赤く染まっています。奥のビルには日の丸たなびき…何やわからんけど好きな光景、秋っぽくて。
(於:松原市) 昔ほど秋冬が物悲しく感じん様になった。
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2017年11月14日 (火)
見つけてしまうと…無視もできんしなぁ。
松原市の旧村、ちょっと入り組んだ道を行きますとそこに丸いモンが。
「どうせヒューム管やろ」と通り過ぎようと思いましたが一応チェックと底見ますれば塞がってますわ。ということはこれも防火水槽ってことでしょう。
丸型のそれはどう見ても味わいありませんし、先に触れた通り下水用の管に底付けただけといった風合ゆえ、あまりこのカテゴリにカウントしたくないところ。ですけどまぁ見た目で判断することでもないし…で第199号に認定。ま、そういうことです。
(於:松原市) 実際に防火目的で使われていたというリアリテイがないねんなぁ、丸型には。
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2017年11月13日 (月)
松原市某所で仕事。帰路、恵我ノ荘駅から近鉄乗ればええけど、ちと電車賃ケチって松原駅まで歩いてますればこんなんが目に。
“ココラ松原”
…わかってるっちゅうねん。いちいちやわぁ…とかなんとか。
(於:松原市) 高齢者専用賃貸住宅…かぁ。
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2017年11月12日 (日)
その名もずばり、生コン会館。
生コン会館、その下“連帯”とあって“全日本建設運輸連帯労働組合近畿地本・関西地区生コン支部”とあります。
調べますればここ、生コン業界の会館というより、コンクリートミキサーの運転手さんたちの労働組合が事務所を構える会館ということで、ちょっとこのカテゴリとは違うか。てなわけでまぁこの辺で。
(於:西区) 子供の頃は憧れたもんや、コンクリートミキサーの運転手に。
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2017年11月11日 (土)
結構圧倒された。
初夏に仕事で降り立った東海道本線は南彦根駅。そこは歴史浅い駅だけあって“国鉄の駅前なそれ”的空気の漂わない全国どこでもありそげな…あ、イカン。こんな威圧的構造物を体感できたんやもんな。
(於:滋賀県彦根市) 11月11日はベースの日やねんてな。
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2017年11月10日 (金)
阿波座駅近くを仕事前にちょっと探索。西北に向かうと木津川に架かる綺麗な鉄橋。クルマで通ることあれどまじまじ見ることなく今に至ってましたけど…かなりかっこええ橋ですな。
その名は昭和橋。名だけあって昭和7年に架けられたとか。そうか、両親と同世代の橋なんやなと思うと余計にあれこれ感じるところがあるなぁ…と感傷に浸りつつふと目に止まったのが、左の写真のトゲトゲ。「あぁ鳩よけか」と一瞬思うも、このいち部分だけって…はっはぁ、これは人間よけでっか。
んなアホな…と思うもなんのなんの。この様な勾配あったら登りとなりますわ。オマケに滑り止めの鋲まで打ってあるとなると、なおのことですわな。「ほなお前、登るか」と訊かれれば…そらぁいいえ。ですけど若き日の自分やったら行くでしょうそうけしかけられたら。それが“男気”やなんて勘違いしてたやろうなぁ…とか、ね。
(於:北区〜西区) ここら辺で急に何とも言えんさみしい空気になるな。
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2017年11月 9日 (木)
長屋の玄関開けたらそこは坂井ユウジロー画伯の世界。
明治時代長屋であの坂井ユウジローさんの作品が展示されるということで初日、さっそく行ってきました。
やっぱりええなぁ、とりあえず理屈ぬきに楽しませてくれはります。何か懐かしい気分にさせられるのは作品の持つ表層的なところから来るのか?否々、きっと坂井さんの人間性によるところが大きいなぁと思います…って当たり前か。
すべての作品に共通して流れるのは“個”を尊重しましょうという姿勢でしょうか。“お互い好きなことして楽しく生きましょうや”というニュアンスが感じられます。キツイ言葉で言うなれば「干渉しませんから、干渉せんといてください」ってことかな。何かええ言い回しないかいなと思えば、あったあった。それは
“突っぱねてる様でぬくもりのある眼差しに漂う無常観…とでもいうのか。飄々とした中に生きる“決意”みたいな強さが…”
…ってこれは以前、氏の展覧会を見た時の記事からのコピペ。今回は文章はあまり書かれていませんけど、やはりその様なことを感じました。
琺瑯看板風のものから水墨画、食品トレーに描かれたものやら浮世絵風18禁モノなど何でもあり。それが違和感なくどれを取っても真剣に楽しんで描いてはるんやなと感じます。それぞれの技を駆使して世の中と対峙する…そやなぁ、好きにやりつつも社会の諸々をどう取り込むか、か。気楽に鑑賞できる分、余計に自分の覚悟なき生き方にアカンなぁという気分になりますわ、少し。
価格の付け方もこれまた何と申しましょうかスーパーのチラシで見る様な数字。これも…ある意味現代美術なんかに対する氏の疑念というか皮肉というかそういうのがあるんでしょうなぁ。
で、会場は谷町六丁目から徒歩3分ほどのところにある“銀杏菴”。ちなみにここはこの土日に行われるイベント“オープンナガヤ2017”参加の会場のひとつです。坂井画伯の作品同様、長屋を見ることができるええ機会かと思います。
■“いいことばかりはありゃしない。ばってん 坂井ユウジロー。”坂井ユウジロー展
・11月9日(木)から17日(金)まで。
・13時から19時[11日(土),12日(日)は10時から20時まで]
・銀杏菴/ 大阪市中央区龍造寺町7-17
(於:中央区) 覚悟ある生き方に憧れるわ。
※関連記事:
『“安治川旅情”坂井ユウジロー展』 2014年5月 記
『防火水槽 111 ■ 京都市上京区六軒町通今出川上ル佐竹町』 2013年4月 記
※追記:ユウジロー作品は教養あるとより楽しいとか。てなわけで山本龍造にはその魅力半分ほどしか理解できてない模様。はぁ。
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2017年11月 8日 (水)
さ、続けよマンネリ。
過日訪れた彦根の旧村に、消火栓と記された琺瑯看板がありました。
焼き杉板に打ち付けられて雰囲気あるわぁと、それだけ充分。ですがそれより“彦根市指定金融機関”と示された銀行・信金の名前の方がきになって。
銀行再編であれこれその名は消えましたが調べますればこの中で現存するのは“滋賀銀行”だけ。以下に調べた結果を記すと。
・協和銀行:1991年に協和埼玉銀行。その後りそな銀行に。
・彦根信用金庫:2004年に近江八幡信用金庫と合併、滋賀中央信用金庫に。
・近畿相互銀行:1989年に近畿銀行に。その後2000年に大阪銀行と合併、近畿大阪銀行に。
・滋賀相互銀行:1989年にびわこ銀行に。その後2010年に関西アーバン銀行に吸収され消滅。
・京都相互銀行:1989年に京都共栄銀行に。1987年経営破綻。1998年消滅。
消火栓の位置を示すという大役は残るも下半分はほとんど用なし…まぁ世の中の琺瑯看板のほとんどが用なしなこと思うと、こんなもんですかね。
(於:滋賀県彦根市) 幼少期は銀行ハシゴして麦茶飲みまくったもんや。
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前々から気になっているこの字間、改めて見たらやっぱり妙やわ。
“NISHI Ō SAKABUILDING”…その“オオサカ”ではなく“オーサカ”と読んでほしい気持ちがとても表れていていいなぁと思います。
まぁ全体的に何かトボけた雰囲気が字詰めにあって妙ですけどこれこそ“味わい”ってもんでしょうかね…ってそうですなぁ、自分が施主やったら、ちょっと嫌かもしれませんなこういう“味わい”は。
(於:西区) 小学生下校中…都心に子供が増えたなと感じる昨今。
※関連記事:
『業界団体の会館 35 ◆ 大阪洋服会館』 2011年2月 記
※「これって2013年3月23日に記事にされてますネ。最近は少しマンネリ気味⁉」 とん?さまより御指摘ありました。自分の記事が把握仕切れてないとはおはずかしいかぎり。そのうち消します。指摘おおきにです。
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2017年11月 7日 (火)
西区幸町で仕事終え外へ出ますれば、すっかり暗くなって…短かなったなぁ、陽が。
道頓堀川に架かる橋から東を見れば、向こうで煌々と“夜”が始まってました。ここ桜川あたりから見る夜のミナミはこんな感じか。ハレとケ、隣り合わせやなと改めて思うひとときでもありました。
(於:西区) ミナミの夜、すっかり行かん様になったなぁ…って昼もやが。
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2017年11月 6日 (月)
旧村の風情残る町の一角にこんな景色がありました。見ての通り灯篭まみれ。所狭しと並べられたその数は、勘定しきれんくらい…は言い過ぎですけど、まぁ20〜30はあるといった感じです。
詳細はわかりませんでしたが多分、あちこちの旧家が取り壊されるたびにここに引き取られてどんどん溜まったのではと想像しますが、どうでしょ。
子供やったら鬼ごっことか遊びに最適な感じです…って、地震が来ること思うとそうも言ってられませんか。立派なモンばっかりでなかなか圧巻でした。
(於:貝塚市) ストリートビューで過去をチェックしますと…やっぱり増えてますわ。
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2017年11月 5日 (日)
夏に歩いた高槻の町並み。いかにも旧家な佇まいのお宅の玄関先でこんな牛乳箱を見かけました。
ちょっと乳色した白い箱に宮崎販売所“古澤牛乳”の文字。これははじめて目にする銘柄です。赤で記された電話番号には“高槻”の文字。これは地元高槻の牛乳なのか、販売店のそれなのか…これといった手がかりはないので帰宅後ネットで調べることにしましょうか。いつも安直なことで。しかしなんですなぁ、このガムテープのバッテン(×)、インパクトありますなぁ。郵便受を閉じてはるみたいですけどこれ、牛乳箱以上に目立って…あ、それでええのか。
てなこと思いつつあちこち探索を続けていますと、あ、また“古澤牛乳”の牛乳箱を発見。今度のは鉄扉の向こうか…撮りにくいなぁ。
エイっと手を伸ばして…あ撮れたとれた。ちょっとバージョン違い。“安心して飲める 新鮮な牛乳”のコピーがこれまたええ感じですわ。
で、この“古澤牛乳”。ネットで検索しますればやっぱりいつものゴエモン△さんのブログ“牛乳キャップ収集と販売情報(主に関西)”にありました、“古澤牧場の牛乳箱”の記事が。詳細はそちらをご覧頂くとしてやはり高槻市土橋町にあった牧場併設の牛乳屋さんで、昭和の終わりとともに廃業された様です。割と最近までやってはったんやなぁ…と思いましたけどもう30年も前のことなんですね。はやいなぁ…
(於:高槻市) しばらくは休眠ネタ探しかな。
※参考記事(以下のブログを参考にさせて頂きました。有り難うございます。)
『古澤牧場の牛乳箱』 牛乳キャップ収集と販売情報(主に関西) ゴエモン△さんのブログ
『古澤牧場・木田牧場 』 とっておき高槻情報!
※関連記事:
『とよた牛乳の牛乳箱』 2017年8月 記
『泉南牛乳の牛乳箱 2』 2017年5月 記
『縦用の横付け、明治の牛乳箱。』 2017年5月 記
『“日の丸牛乳”笠井牧場の牛乳箱』 2017年5月 記
『“山は冨士 乳は三國”三國牛乳の牛乳箱。』 2017年5月 記
『クロバー牛乳の牛乳箱』 2017年5月 記
『綜合乳販の牛乳箱』 2017年3月 記
『“内外きよめて心を一致”に“ミルクニューキン”』 2016年11月 記
『家屋に溶け込む激シブ牛乳箱』 2016年6月 記
『雨上がり 湿気染み込む木造家屋 ええ感じ』 2015年9月 記
『牛乳箱の余生 -- 植木鉢として』 2017年5月 記
『クニイチのミルクヤの牛乳箱』 2014年10月 記
『泉南牛乳の牛乳箱』 2014年2月 記
『片岡の牛乳箱の下に、明治のフタだけ貼ってある。』 2013年12月 記
『牛乳箱、郵便受になったらゴミ箱に…』 2012年5月 記
『木造家屋に牛乳箱ふたつ』 2012年3月 記
『ビクターエアコンと牛乳箱、馬場牧場の。』 2011年9月 記
『“市電今里終点”と記された牛乳箱。』 2011年7月 記
『京阪牛乳でみな元気っ!♪』 2008年3月 記
『太田牧場の“生”牛乳 ♪』 2017年5月 記
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2017年11月 4日 (土)
ちょっと小休止。スンマセン。
(於:東住吉区) またもごま子登場。
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2017年11月 3日 (金)
駅長たまに会った初夏、少し駅あたりを散歩しますれば古い文房具屋さんの軒下に、それはありました。
万年筆なぁ…思えば大学時代から社会人成り立ての頃までは使ってましたが、もう四半世紀は使ってないかも。しかもその頃は西洋かぶれしてまして“LAMY”のそれ。余談ですが大型カメラのレンズもシュナイダーで揃えて…今やったら絶対そんなことせんなぁ。
と、全然プラチナ万年筆のこと記しませんですいません。国内業界3位で歴史もいちばん浅いとか。それよりウッドラックパネルの“ハレパネ”がプラチナやったこと思い出しましたわ。それが今でも売られていたとはちょっとビックリ。市場で見たことないんですけどね。
(於:和歌山県紀の川市) そもそも筆記具を使わん様になって久しいわ。
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2017年11月 2日 (木)
2017年11月 1日 (水)
ずっとぐずついた天気が続きましたけど、晴れた日続きでうれしい限り。
と言ってもこれは初秋の絵ですけど。
何げに2枚並べたらステレオ写真になりました。交差視でお楽しみを。
(於:住之江区) ただただ見上げたら気持ち良かったもんで。
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