四半世紀以上ひと気なしの公園風な一角
雨に打たれてタイヤの質感ええ感じ。
この前を時折歩く様になって四半世紀以上たちますが、ずっとこんな感じ。一度としてここで遊ぶ子供もくつろぐ大人も見たことがありません。何でか思えば入口に鎖が張られている…遊具っぽいものはあるも、そもそもここは公園風なもんで公園やないのかも。まぁずっとまんまという点においては京都らしいとも言えますな…って、ちゃいますか。
(於:京都市上京区) 公園の向かいはココ。共に時間止まったまま…って最近看板なくなったかな。
※関連記事:
『一面緑々の公園もブランコの下は…』 2017年5月 記
『きれいな公園…』 2016年12月 記
『児童公園草ぼうぼう』 2014年8月 記
『公園に“N I T T O”のタイヤがあった。』 2011年11月 記
『廃タイヤの質素な遊具に思う。』 2011年9月 記
ほか
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コメント
幅、狭いですね、
水路跡かなにかでしょうか?
タイヤの配置も奇妙、
おっしゃるように公園風、
ミニ開発地区によくある、
なんちゃって公園なんでしょうかね。
投稿: mita | 2017年10月 1日 (日) 20時22分
●mitaさま
つい最近やはりこんな雰囲気の公園があって、そこは小川跡とのことでしたので、ここも水路跡やないかと想像しています。これからもこのままか…
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2017年10月 2日 (月) 09時56分