南河内のカルガモ6羽カメレオン
ここ10年15年…いや20年以上かな、“カルガモ”と言えば結構堂々、国民に見守られる存在となってますけど、ここのは…
「ここに何いるかわかるか?」とお子に訊きますれば「タケノコ?、ツバメ?」とか言いよります。ええでええで。うん、確かにわからん。タケノコよりもどっちか言うと…小芋っぽいんちゃいます?…ってまるで忍者でんな。
とか他愛ない話はどうでもよろしいか。ここにおるのは6羽のカルガモ。羽曳野は石川の支流(?)に架けられた橋から見たらこんな感じでした。
それがどぉってことないっちゅやどぉってことないんですけどやっぱり首都は東京のど真ん中で横断してナンボのもんなんですな。そうか…動物界でもやっぱり東京やないとメジャーになれんってことなんですな。気の毒になぁ…と思うも、妙に同胞意識が芽生えたひとときでもありました。
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コメント
そらそうです、東京で生まれてナンボのもんです。
パンダにしたってそうです。
上野動物園でお生まれになったパンダ様は国営放送の7時のニュースで華々しくトップニュースで報じられます。
白浜でいくらたくさんコロコロ元気に生まれても、国営放送大阪支部がローカル情報番組で流してくれるぐらいなもんで、全国ニュースの扱いと言えば、最後の方にまとめてほんの少しだけ、おまけ程度に流していただける程度です。
おめでたいニュースなのに、ちょっとだけ上野のパンダが嫌いになります。
投稿: ぽんぽこやま | 2017年7月 2日 (日) 02時15分
タケノコ、小芋、たしかに~!
それにしても、よく見つけられましたね!
前日からのツートーン、焦げ茶と緑。
投稿: mita | 2017年7月 2日 (日) 09時27分
●ぽんぽこやまさま
でっしゃろ!気に入らんですよ。パンダに罪なくてもぽんさん同様、上野のヤツらが嫌いになりますわ。
おもろない世の中の仕組み、なんとかならんのかいなと思いますけど、どもならんのでしょうか。
あ、で、パンダですけど、デザインかわいいくせに、目が笑ってないでしょ、ホンマの目が。おまけに大金中国に払って貸してもろてるって現実、これもあってやっぱり嫌いかも。
●mitaさま
カルガモたちは、見られていること全然気づいてませんでしたけど、そんな呑気で大丈夫なんでしょうか。心配になってきました。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2017年7月13日 (木) 10時36分