バス停の行き先表示、手書きや。
仕事で神戸市西区某所へ。三宮から30分地下鉄乗って西神中央、そこからバス乗って下車後徒歩10分って…遠いわぁ。しかも寒いわぁ。
てなこと感じつつバスの中から行き先の表示看板見れば…あ、これ、手書きですわ。
見ての通り丸ゴシックの活字のもありますが、基本手書き。同行のお方が「手書きフォントでは?」と言ってはりましたけど、違います。
しかしまぁきょうびこんなところが手書きとはちょっとビックリ。やっぱり独特の温もりがあってええもんですなぁ…と思いつつ、このアルミとアクリル製の表示塔(?)には、ちょっと似合わんかとも思いますな。
何かのこだわりがあるのか、それともどうしてもこの手書きの看板屋さん使わなあかんという政治的絡みがあってのことなのかわかりませんが、やっぱり日々の生活に手書き文字があると、潤うもんですなぁ。ええわぁ。
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コメント
♪バス停の行先見れば台と丘
ピンクの傘は下るか上るか
投稿: mita | 2017年6月 9日 (金) 08時59分
●mitaさま
あっ、ホンマですやん“台”と“丘”。
この手の地名に騙されてはいけない…
で、営業所(車庫)は“谷”。
なんかわかる様な気がするなあ。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2017年6月13日 (火) 18時15分
これは手書きフォントで、本当の手書きではないですね。本当の手書きなら「経由」とか「営業所」とかの書体が2つぴったり合いませんし、どうしてもクセが出るものです。
投稿: くさかべ | 2022年2月28日 (月) 09時42分
●くさかべさま
ほんまですね。検証甘アマ。
ご指摘おおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2022年2月28日 (月) 14時24分