昭和なプラ看板 147 ● ダイヤモンド毛糸
吉野は下市口駅前は、昔ながらな駅前商店街…と言っても他所同様、もひとつ賑わいに欠けてややさみしいもそれなりに旅気分にさせてくれる雰囲気が漂っています。
そんなアーケード…いや歩道を覆うテントの下にこんな看板がありました。“ダイヤモンド毛糸”…その書体がもうたまらんええ感じです。“東洋紡の”文字も隠し味としてピリッと効いてシンプルながら充分に昭和感を醸し出しています。
よく見ればここ、呉服屋さんの店先。呉服だけではどもならんってことでもっぱら屋号だけ“◯◯呉服店”ってことなのでしょうかね。とは家どうも今ではシャッター閉じたままみたいですが。
“ダイヤモンド毛糸”のことは、昭和なプラ看板 127 ● ダイヤモンド毛糸の記事をご覧ください。
(於:奈良県大淀町) 時代によってしゃれた書体って変わるもんやな。
※関連記事:
『昭和なプラ看板 127 ● ダイヤモンド毛糸』 2016年6月 記
『昭和なプラ看板 126 ● スキー毛糸』 2016年6月 記
『昭和なプラ看板 125 ● ニチボー毛糸』 2016年5月 記
『昭和なプラ看板 28 ● スキー毛糸』 2009年5月 記
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