一面緑々の公園もブランコの下は…
昨日はみどりの日…昨日は。
…と昨日記事化するべきネタですんません。
桜花終わって5月ともなれば木々に草々はもう萌え萌え。公園もしかり…ってさすが木の国和歌山は別格の様相。木々のそれはともかく、草のそれはもう芝生のごとく地表を緑で覆い尽くしてビックリな状況。そやというのにブランコの下はちゃんと獣道のそれ状態で「へぇ〜」って感じ。
誰も遊ばんから一面草だらけになってるんとちゃうんかいなと思っていたところにひとり男性が近寄ったと思えば漕ぎはりましたで。そうか…空青々、木々緑々の中で漕ぐブランコってそこらのそれとは別格の気持ち良さがあって意外とひっそり愛されてるんかもしれませんなぁ…なんて解釈は後でのこと。あぁ…わしもブランコ乗ってみるべきやったなぁとかなり後悔。あぁあっ。
(於:和歌山市) やっぱりなぁ和歌山ってえも言えんおおらかさがあるわ、うん。
保存
| 固定リンク | 0
「何げな」カテゴリの記事
- 尻隠して頭隠せず(2025.02.10)
- 更地の向こうの神路四丁目(2025.02.08)
- 高架下でひっそり黙礼(2025.02.01)
- ハイパー雑木林(2025.01.27)
- 冬の吹き溜まり(2025.01.24)
「植物」カテゴリの記事
- ハイパー雑木林(2025.01.27)
- 冬の日の南国っぽい景色(2025.01.26)
- 冬の吹き溜まり(2025.01.24)
- ソテツとツタにヤツデやサザンカなんかも加わってひとつの生命体と化す(2025.01.06)
- もっこもこの生垣に…(2025.01.05)
コメント
「馬には乗ってみよ」
ふらここは漕いでみよ、ですね。
投稿: mita | 2017年5月 7日 (日) 22時38分
子どもが小さい頃、見本を見せてやろうと、ブランコ、滑り台、鉄棒、雲梯、登り棒等々…何でもやって見せましたが、ブランコと滑り台以外何にもできませんでしたがな…
ブランコね、つぶれへんやろな、と心配しつつも派手に漕いでみるとけっこう楽しいですよ。
立ち漕ぎは、頭が上につきそうでうまく漕げなかったなぁ。
しかしこの公園、楽しそうやけど腰に蚊取り線香ぶら下げて行く覚悟がいりそう(笑)ワイルドやわ~
投稿: おばちゃん | 2017年5月 8日 (月) 10時22分
●mitaさま
やってみんと、ね。何事も。
●おばちゃんさま
鉄棒も雲梯登り棒もできなんだとて、お子はそのやってみたという行為を見てたかと思いまっせ。それ大事なことやろなぁと。
ブランコは数年前まで漕いでました。きょうびの公園の遊具には“対象年齢:◯◯歳”てのが書いてあって確かに“壊れへんかいな”な気にはなりますわ。
和歌山は公園管理もおおらかなことで…
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2017年5月17日 (水) 09時47分