クロバー牛乳の牛乳箱
うっすら記憶に残る気がするも、生まれたときにはすでに消滅していたブランドやった様で。
橿原市の昔ながらな家屋に佇む牛乳箱、黄色で目立つもかなり色褪せ同じく渋めに褪せたポストと住所も読めん錆びサビ町名看板と適度に距離おきつつ3つでええ余生を送ってるって感じ。
ブランド見れば“クロバー牛乳”。横のフタ部分には“クロバーバター”とあるところを見ると、総合乳製品メーカーだった様子。調べますとこのクロバー、昭和25年から33年まで、わずか8年しか存在しなかった会社で元々は“雪印”、結局また“雪印”と一緒になったとのこと。つまり過度集中排除法 で分割されるもまた元通りに戻れたということの様です。
60年ほど前にわずか8年だけ存在した会社の牛乳箱がいまだここに残る…この3つの中で長老かと思いますが、いまだいちばん目立って元気。これからもずっとこのまま…かな。ちなみに下に記された“小川販売所”は、どうやら雪印メグミルクの販売店として現存する様なので、箱はクロバーのままながら現役なのかもしれません。
(於:奈良県橿原市)
よく見るまで“クローバー牛乳”やと思てた。
※参考記事:
『クロバー牛乳の派生~分裂した商標』 漂流乳業さんのサイト
(どのページもかなり詳しく調べられている素晴らしいサイトです)
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コメント
クロバー牛乳、初耳、うっすら残る図が気になります。
そういえば、手芸用品メーカーもクローバーじゃなくて、
クロバーです。
なんでしょ、時代性なのかな。
先月、河南町の弘川寺へお花見に行く道すがら、
一面クローバーの畑を見かけました。
聞けば、レンゲの代わりに肥料として植えているとか。
もっとも、それはお馴染みのシロツメグサではなく、
クリムソン・クローバー(記憶曖昧)、
穂咲きの赤い花をつける前に鋤き込むそう。
おいしいお米になるのかしら?
投稿: mita | 2017年5月12日 (金) 20時34分
●mitaさま
私が知るのは“クローバー石鹸”やった気がしてきました。で、手芸のもあれ“クロバー”でしたか。
河南町の弘川寺…おぉこれまた懐かしいところへ。あの辺はあの頃とまぁ変わってへんなぁと通るたびに思います。極小のガゾリンスタンドは無くなって久しいですけど、そこでカブに給油したら前カゴに柿いっぱい入れてくれはったなぁおばぁはんが。あ、ちょっとスリップしてしまいました。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2017年5月17日 (水) 10時02分