赤電話、これより350M。
のどかな飛鳥に立つ電信柱、見上げれば夕日に照らされうっすら染まる日焼けした看板。ペンキがはげてるその様子もまた鄙びたこの地にすっかり馴染んでるって感じ。
「何の看板や?」と近寄りますれば朱色に色褪せた図案化された赤電話の絵に“これより350M”の文字。これまたなんと親切なことで…って思えばほんの20年位前まで何ぞ言うたら公衆電話を探したもんです。
“留守電に用件入る→ポケットベルが鳴る→留守電に入ったメッセージを聞き出す”てなことしていた時代にはホンマ公衆電話を探したもんです。山間部でポケベル(私のは関西テレメッセージ)鳴ろうもんならもうそれが気になって気になって山裾の集落まで降りて電話探して聞き出して…あぁ懐かしいなぁ。そんな時代にこの看板見つけたらどんだけ助かったかな。
で、今はスマホの時代。公衆電話のある場所探しもきっとスマホでできるはず。それ思えばますますこの看板の存在理由が薄れてきますなぁ…ってしやからほったらかされているわけですけど。
(於:奈良県高取町)
…ってまぁ少数派を切り捨てるわけにもいかんわな。
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コメント
がっちり取り付けてありますね。
350M先には、昔、何屋さんかがあったのでしょうね、
mita的には、赤電話にはタバコ屋さん、です。
投稿: mita | 2017年5月11日 (木) 08時37分
●mitaさま
これ、多分市尾駅前にあるヤツのことと思われますが、そこにか電話ボックスがありました。駅前にはタバコ屋さんも当然の様にありましたが赤電話は見かけませんでした。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2017年5月17日 (水) 09時54分