綜合乳販の牛乳箱
交野市某所で仕事。ですが京阪は枚方公園駅で待ち合わせ。で、いつもの探索。近くの京街道を歩いて往時を偲ぶ(?)。やっぱり旧街道は趣が別格やなぁ…と思うもアホげネタ見当たらず。で、線路越えて遊園地方面へ行きますと、昔ながらな家屋にやっぱり牛乳箱。よく見ると真ん中に“菊の御紋”…ははぁ、まいりました。
“綜合乳販”…販売店独自の箱の様ですが、この屋号を思うと各社牛乳を取り揃えてはったのかもしれません。
ネットで検索してみたところ、枚方市は別の場所に移転こそすれ今もあきないされている様子。ただ、どうも明治牛乳専売店となっているみたいです。
味わいあるカクカクの字体からするとそれなりの年代モンって感じ。もう使われていないんやろなぁ…と思うも新しい壁面に銀色に光る木ネジで取り付けてありますのでそうか、現役ですか。数少ない生きた牛乳箱、これからもずっと活躍してほしいもんです。
(於:枚方市) “綜合”とこの字使うと老舗感出るとか。ほんまかいな。
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