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2017年3月29日 (水)

荒神さんの参道の、溝田旗工業の看板二景。

 今日も宝塚、と言っても仕事。どの駅からも遠いところが現場で行きは逆瀬川駅から。帰りは清荒神駅に。せっかくやしと荒神さんにお参り。駅前にあるんかと思ってましたら、思いのほか延々と坂道の参道続き、ちと「ヤメとこかな」思ったあたりで…またもこれが。
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 つい先日尼崎で見つけた錆びボコの看板がここにも。うん、今度のはハッキリ社名が読める上物。やっぱり“田旗工業”やったんですね。そうか、きっとこの看板が呼んでたんでしょう。
 それでもまぁこの上部空間に何も記されていないのがやっぱり気になるところ。何ぞ書かれていた形跡すらない感じなのでそもそもこういうデザインなのか…まぁどうでもええことではありますけど。
 参拝済ませ今度は駅へ。ふと見た神具屋さんのそでに、またもありました。
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 はい、これで全ての謎が解けました。旗や幕以外にタオルまで手がけられていたんですね。記された電話番号見ると神戸の市内局番が2ケタですから、まぁ40年以上前に設置されたものでしょう。しかしながら赤のペンキってこないに耐久性悪いとは。
 で、「なんでそこまでこの看板に?」なお方はちょっと前の過去記事をお読みください。あのエドモンズ大学日本校に関係するもんで、はい。

(於:兵庫県宝塚市) 看板戦略は大学にも引き継がれたということなんか。

※関連記事:
錆びボコ看板に“溝田旗工業”とある。』 2017年3月 記
“エドモンズ大学日本校”の看板に思うあれこれ。』 2011年9月 記

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