天王寺駅ホーム屋根、コケで緑化してあるも…
瓜破で仕事。あべの橋でバス乗り継ぎ。30分以上時間があるわと天王寺駅をぐるっと一周探索。マイナー(?)な跨線橋からホーム見ますと、屋根になんやら黒っぽいみどりのじゅうたんがありまっせ。
何かいなぁとよく見ますと、それはコケ。これはホームの温度下げるもくろみで緑化しはったんでしょう。まぁただ、写真で見る様にこんな状態。枯れている様に見えますけど、仮死状態でそのうち復活するのかもしれません。
しかしながらホームの環境に対してこんな対策が講じられているとはまったく知りませんでした。
一応調べてみましたがもひとつ詳しい記述にたどり着けませんでした。ですがどうやら5年前にはもう緑化されていたみたいです。
春が来て梅雨になり…鮮やかな緑の絨毯となるのか否か。この状態では、もひとつ期待できん様に思いますけど、どうなんでしょう。
(於:阿倍野区) いっそのことミニゴルフ場にしはったらええのに。
※関連記事:
『クルマの屋根に一面のコケ』 2014年6月 記
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コメント
屋根にソーラーかと思いきや、
これはこれは、なんともはや、
苔にはきびしい環境ですねえ。
藤森照信氏に要相談、かな。
投稿: mita | 2017年3月25日 (土) 16時34分
●mitaさま
時折ビル屋上のコケ緑化を耳にしますが…ベースが鉄板やと難しいんでしょうか。いろいろやってみるのはええことや思いますけど。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2017年3月28日 (火) 10時21分