堂々の自販機二景、宝塚にて。
一日に同じ様なシチュエーションに2回も出会うとは…
…なんともニッポンの光景って感じ、かな。
(於:兵庫県宝塚市) サッポロの自販機にしてアサヒとキリンだけ…もう稼動してへんけど。
※関連記事:
『玄関前にも堂々の自販機。』 2012年12月 記
『ニッポンの春。』 2010年4月 記
『奥行きなし、超小粒な酒屋さん。』 2009年3月 記
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一日に同じ様なシチュエーションに2回も出会うとは…
…なんともニッポンの光景って感じ、かな。
(於:兵庫県宝塚市) サッポロの自販機にしてアサヒとキリンだけ…もう稼動してへんけど。
※関連記事:
『玄関前にも堂々の自販機。』 2012年12月 記
『ニッポンの春。』 2010年4月 記
『奥行きなし、超小粒な酒屋さん。』 2009年3月 記
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昨年夏に行った長崎旅でこんなソースを見つけました。
地酒に地醤油は全国あちこちで見かけますが、ソースは案外見かけません。それ思うと数が減ったと言え、やっぱり関西圏はソース屋もその種類も豊富なところなんやなぁと思います。
てなわけでちょっと珍しい(?)長崎の“金蝶ソース”を今回味わってみました。
その名に“蝶”と虫の名が入っているところからしてどこかエキゾチック…?。蝶の絵まで描かれちょっと正直苦手かも。ボトルの形状など全体的なイメージはとてもシンプルでなかなかスタイリッシュ…と思いきや下部にある“皿うどん 焼きそば お好み焼きチャーハン etc.”の文字が少し庶民的な安心感を放っています。やや遠慮気味に堂々JASの特級マークも自信の表れか。まずはそのまま味わってみました。
その前にボトル底をチェック。沈殿物はかなり少なめで、振ればすぐに混じります。小皿に注ぐとまぁよく見かけるウスターのそれ同等の色合い。ひとくち含みますと…おっ、酸っぱっ。ピリ辛もなかなか効いていてかなりシャープな味わい。オッサン向けというか子供はどうやろ?な感じです。
次にチキンライスにかけてみましたが、やっぱり「酸っぱ」。その酸味効いた味わいが食欲増進…という面もあるかも、と思うもやっぱり私にはちょっと刺激的すぎな感じがします。
で次に、いつもの通り焼きそばで味わってみました。
今日はお子も食べるし…この酸っぱさは嫌がりよるやろなぁと思いつつも「えい、やったれ」と全面的にこのソースで味付けしました。鉄板をジュワ〜っと言わせて全体的になじませて、さぁ完成。で、ひとくち…「おいしいっ!」。
バルサミコ酢よろしくフライパン上で加熱されることで酸味が甘み、旨みに変わったのかカドがとれてホンマに美味しく出来上がりました。もちろんお子も何の不満もなくいつも通り。その態度ちょっと不満…っていつもより美味しい思わん?。まぁほんの少しそう感じただけですけど。ひょっとしたら、いつもより豚肉増量でこしらえたからかも。
とまぁわたし的には加熱した方が口に合う代物でしたが、どうやら本場長崎ではそやない使い方をするそうで、一般的には長崎皿うどんに酢やソースをかけて食べるのが定番とか。そこで中華料理店の卓上ソースとして開発され昭和16年に発売されたのがこれと。へぇ、そうなんか。そもそも普段、皿うどんにソースをかけて食べる習慣がないのでちょっと理解できません。「皿うどんにソースなんか合うん?」…って、まぁ今度やってみるとして、長崎の人は酸っぱいのが好きなんかもしれませんね。
名称:ウスターソース 原材料名:醸造酢、砂糖、野菜・果実(りんご、とまと、たまねぎ、にんにく)、食塩、アミノ酸液(大豆を含む)、香辛料、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、甘味料(甘草) 販売者:チョーコー醤油株式会社 長崎市西坂町2−7
“金蝶ソースドロップス”なるものもあるとかあったとか…
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今日も宝塚、と言っても仕事。どの駅からも遠いところが現場で行きは逆瀬川駅から。帰りは清荒神駅に。せっかくやしと荒神さんにお参り。駅前にあるんかと思ってましたら、思いのほか延々と坂道の参道続き、ちと「ヤメとこかな」思ったあたりで…またもこれが。
つい先日尼崎で見つけた錆びボコの看板がここにも。うん、今度のはハッキリ社名が読める上物。やっぱり“溝田旗工業”やったんですね。そうか、きっとこの看板が呼んでたんでしょう。
それでもまぁこの上部空間に何も記されていないのがやっぱり気になるところ。何ぞ書かれていた形跡すらない感じなのでそもそもこういうデザインなのか…まぁどうでもええことではありますけど。
参拝済ませ今度は駅へ。ふと見た神具屋さんのそでに、またもありました。
はい、これで全ての謎が解けました。旗や幕以外にタオルまで手がけられていたんですね。記された電話番号見ると神戸の市内局番が2ケタですから、まぁ40年以上前に設置されたものでしょう。しかしながら赤のペンキってこないに耐久性悪いとは。
で、「なんでそこまでこの看板に?」なお方はちょっと前の過去記事をお読みください。あのエドモンズ大学日本校に関係するもんで、はい。
(於:兵庫県宝塚市) 看板戦略は大学にも引き継がれたということなんか。
※関連記事:
『錆びボコ看板に“溝田旗工業”とある。』 2017年3月 記
『“エドモンズ大学日本校”の看板に思うあれこれ。』 2011年9月 記
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あれっ…ヅカ観劇卒業したんちゃうかったかいな。
「新人公演のチケット買えたで」とうちのひと。いち公演一回だけの新人公演。まぁこれは本来なら深く深く入れ込んではるファンの人たちが行くもんでしょうから、どこか「行ってもええんやろか」な気もありつつも観てきました。
そうか…これが新人公演ってもんなんか。主演は天華えまさん。始まりかけ、ちょっと声がかすれてはってうちのひとなんか「手に汗にぎったわ」。ですが話が進むにしたがって堂々たる演技に。さすがです。
いつも通り最初は話の筋がもひとつわからんわいと思いつつすぐについていけて楽しませてもらいました。で、「やっぱり本公演も見んとあかんのちゃうん?」に、「私嫌いやねんこの出し物。なんかええ者はええ者、悪モンは悪モンってはっきりしてて深みないやろ」と。あぁなるほどね。ええ者にも邪念が、悪モンにもなんらかの事情がある様な出し物やないと、か。まぁわかりやすくてええんですけどね白黒ハッキリってのも。
で…ですわ。過去振り返ればこれでこの出し物3回目の鑑賞やというのにまたまたその筋書きすっかり忘れてる。まぁ毎回新鮮な気分で観ることができるからええとは言え…何や心配になってきました。ま、今回はサクッとこんな感じで終わり。
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止水栓のフタ三つくらいではまぁおもろないですけども、
そこに記されている市章がええなとおもいまして。
両端の六角形に“>_<”みたいなのが布施市の、真ん中のが東大阪市のそれ。布施、河内、枚岡の三市合併で東大阪市が誕生したのは1967年との事ですからまぁ半世紀はここにあるということですね。
こうやって改めて見るとなかなか味わい深いもんがありますなぁ。マンホールのフタほど注目されず意匠化されてないところがまたよろしいかと。ちなみに東大阪市のそれは天地逆です。あしからず。
(於:東大阪市) つまるところ布施市のマークええなということかも “>_<”
※関連記事:
『止水栓いっぱい、やっぱり和歌山。』 2016年6月 記
『止水栓いっぱいの妙なおかしさ。』 2015年6月 記
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見てのとおり、タイトルどおりの過保護松。がっちり足場用のポールでガードされて…と思いましたがよく見ると立て掛けられたハシゴがひとつ。ストリートビューで過去の状態を見ても別の場所にハシゴが。と言うことはこれ、剪定用に構築してあるということも考えられますか。とはいえ松の木風情を守るためという点においては同じ。ですがやっぱりちょっと異様な光景…かも。
日頃庭木の価格なんか考えたこともありませんでしたが、ここまでしてはること思うとかなり高額なもんなんかも。調べますれば…そうか、クルマ並みの価格なわけでそれやったらそらぁガチガチに嵐に備えてガードしたなりますわ。って思いましたけど松林って風対策にも使われてること思うと…あぁ、もうわからん。
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瓜破で仕事。あべの橋でバス乗り継ぎ。30分以上時間があるわと天王寺駅をぐるっと一周探索。マイナー(?)な跨線橋からホーム見ますと、屋根になんやら黒っぽいみどりのじゅうたんがありまっせ。
何かいなぁとよく見ますと、それはコケ。これはホームの温度下げるもくろみで緑化しはったんでしょう。まぁただ、写真で見る様にこんな状態。枯れている様に見えますけど、仮死状態でそのうち復活するのかもしれません。
しかしながらホームの環境に対してこんな対策が講じられているとはまったく知りませんでした。
一応調べてみましたがもひとつ詳しい記述にたどり着けませんでした。ですがどうやら5年前にはもう緑化されていたみたいです。
春が来て梅雨になり…鮮やかな緑の絨毯となるのか否か。この状態では、もひとつ期待できん様に思いますけど、どうなんでしょう。
(於:阿倍野区) いっそのことミニゴルフ場にしはったらええのに。
※関連記事:
『クルマの屋根に一面のコケ』 2014年6月 記
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和歌山駅前のみその商店街はシャッター閉じたお店が多く…ってまぁ朝ですからこんなもんですか。そこにこんなプラ看板。
なにげに見ていたものの、よく見るとなかなかユニーク。まぁ何がってそのまずはマークでしょう。“お城”を取り込んだ“げ”で“げしろ”…あぁなるほど。なかなか凡人には思いつかないセンスにまず脱帽。“げ”の“゛”部分が花になっているところもまた可愛い感じ。その下にある屋号を記した字体がまた何とも昭和チック。上を改めて見ますと“ショップ”が“ョッ”と詰まっていてこれまた地味にええ仕事。アーケードに守られエバーグリーンな美しさ、フラワーショップの看板にふさわしいですなぁって、もひとつお花屋さんっぽくない様に…いやいやそんなことないない。
商品名を記したそれではないのでちょっとこのカテゴリのニュアンスとは違いますけどご勘弁のほどよろしく。
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昔ながらな風情残す酒屋さんの隅に、錆びサビボコボコのブリキ看板ひとつ。
…あぁ、残念ながらほぼ判読不明。ですが“ 田旗工業”はなんとか読めます。これはきっと“溝田旗工業”の看板でしょう。
この社名を聞いて「あれか」と思う方はあまりおられないかもしれません。あれこれ記そうと思いましたが、もう破産した会社。先代が手がけられた大学(?)なんかも泡と消えた今、こんなカタチで残っていることがなんか象徴的に思えます。
バブルはなんとか乗り切らはったみたいですがリーマンショック以降行き詰まった様なことがwikiに記されてました。「そうなんか」と思う反面、「最近までまだ存続してたんか」というのが正直な思い、かな。この看板もそのうち朽ち果て、忘れ去られていくのでしょう。
(於:兵庫県尼崎市) 負の遺産引き継いだ同世代が時々いるけど…
※関連記事:
『“エドモンズ大学日本校”の看板に思うあれこれ。』 2011年9月 記
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西宮北口駅で降りて南口出て、さぁ行き先どこかいなと案内板見ますと…なかなか難解。
こないに区画整理されずの道だらけではなかなか覚えられん。やっぱりスマホ持ってナビ使える様にならんと…とかなんとか。
いやぁしかし見事な劣化具合…と言うより市の玄関口でもある駅前の案内板が何でこんな状態でほってあるんかそっちの方が不思議かも。ここは夕張市か…そういう言い方はよくないですね。
先にも触れましたけど、きょうびはみんなスマホやタブレットで行き先探す時代でこんなもんはイランのかもしれません。まぁ言うとむかし駅にあった“伝言板”みたいな存在になりつつあるってことなんでしょうかね。
ま、そんなことは後で思ったこと。見事にひび割れた地図もオツなもんでっせ。
(於:兵庫県西宮市) こういう経年変化、施工業者は怒られへんのかいな?
※関連記事:
『日焼け23年間、読めん掲示物。』 2010年8月 記
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日差しのええ春近しな一日、ずいぶん暖かくなったもんですけど、まもる君♡はまだ寒いそうで。
マフラーしてますわ…ってこれはネックウォーマですか。まぁなんと過保護ちゃんなことで…とかなんとか。
まぁ落し物をここに掛けてるってことかと思ってましたけど、安全ピンで固定されてますね。そうか、粋(すい)な演出なんですね。
てなこと思いつつ待ち合わせ場所の西宮北口駅前“にしきた公園”で時間潰してますと、まもる君♡の妹分らしきお子も何やらちょっと普通の飛び出し嬢ちゃんとは違いまっせ。
ほれ、こっちは着物着せてもろてからに。羽子板持ってますけどいつまでも正月気分抜けんヤツですな。
ちょっと調べてみますればこれ以外にも兄弟がいる様子。いろいろな衣装を身にまとっている写真が数多くアップされていました…あぁそうかいな。
ちょっとした工夫で生き生きとした存在になるもんですな。それなりに心なごむひとときでした。はい。
※関連記事:
『巽の飛び出し十三人衆』 2016年7月 記
『飛び出しおばさんにおっさんそしてお嬢ちゃん、加古川にて。』 2015年10月 記
『飛び出しオヤジ、千鳥足。』 2015年6月 記
『今度は飛び出し小坊主か』 2011年8月 記
『飛び出し爺ちゃんは飛び出し婆ちゃん』 2010年9月 記
『あの元“秘書”ちゃう?、この飛び出し嬢ちゃん。』 2010年7月 記
『飛び出し嬢ちゃんか』 2010年2月 記
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仕事の前に尼崎は塚口あたりを探索。公園の片隅に子鹿発見。
…ってまぁご覧の通り。バンビが壁面に描かれて…よろしいなぁ。しかしまぁなんと画素数低いこと。ギザギザですがな…とか何とか。
タイル画…なんか懐かしいモンを感じます。図案自体も懐かしく思います。しかしまぁ背中にちょっと白いタイルを散りばめるだけでちゃんと模様に見えるってのが不思議な感じ。そこがタイル画の魅力なんでしょうなぁ。
裏に回れば、そこにはペンギン。
こっちは親子で描かれるもなんかバンビに比べるともひとつ楽しさに欠けますなぁ。やっぱり花みたいな添えモンがないからですかね。やっぱりここはロッテのクールミントガムよろしくクジラも描いてもらわんと…ってウソ描いたら教育上好ましくない、かな。
見上げれば隅に“W.C”もタイルで記されています。とことんタイル仕事…“ようおこし”よろしくアメニティに注力するのもええですけど、こんな予算のかけ方も大事や思いますわ。
ええもん見せてもらってそっちに気を取られて、用たさずにその場を後に。ちょっと調査不足が悔やまれますなぁ。
(於:兵庫県尼崎市) なんで大阪の公園にはほぼ便所がないんか…不便や。
※関連記事:
『集合住宅に埋め込まれたタイル画ええ感じ。』 2013年10月 記
『かわいいタイル絵、軒下に。』 2010年8月 記
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交野市某所で仕事。ですが京阪は枚方公園駅で待ち合わせ。で、いつもの探索。近くの京街道を歩いて往時を偲ぶ(?)。やっぱり旧街道は趣が別格やなぁ…と思うもアホげネタ見当たらず。で、線路越えて遊園地方面へ行きますと、昔ながらな家屋にやっぱり牛乳箱。よく見ると真ん中に“菊の御紋”…ははぁ、まいりました。
“綜合乳販”…販売店独自の箱の様ですが、この屋号を思うと各社牛乳を取り揃えてはったのかもしれません。
ネットで検索してみたところ、枚方市は別の場所に移転こそすれ今もあきないされている様子。ただ、どうも明治牛乳専売店となっているみたいです。
味わいあるカクカクの字体からするとそれなりの年代モンって感じ。もう使われていないんやろなぁ…と思うも新しい壁面に銀色に光る木ネジで取り付けてありますのでそうか、現役ですか。数少ない生きた牛乳箱、これからもずっと活躍してほしいもんです。
(於:枚方市) “綜合”とこの字使うと老舗感出るとか。ほんまかいな。
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コンクリの電柱の横に、柱が1本。
説明するまでもなくこれ、代変わりして用なしになりながらもなんとなく佇んでるわけですが、こうやって見比べますと、昔のは随分背丈も低くてヒョロッとしてたんですね。
寄って見ると“関西電力”の銘板が取り付けられています。こんなんはじめて見た気がします。見上げると登れる様に杭も打ったまま。不要になった電柱をほったらかしにしてるんかと思いましたけど、保守点検用によじ登り専用の柱として残してあるということも考えられますか。
使わなくなった電柱が放置され社会問題化しているらしいと以前記事にしましたが、これは…どうなんでしょ。まぁこれが木製ですから、どことなく「ずっとここにいててもええよ」と声がけしたくなるんですが、どうでしょ?
(於:生野区) 「うちの所有物や」と主張してはるんでしょうか関電サンは。
※関連記事:
『ナナメに立つ純粋柱は…アカンのちゃう?』 2016年6月 記
※参考記事:
『電線無いのに電柱だけ放置 「人任せ」意識が生むリスク』 2015年2月 日本経済新聞さんの記事
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1月17日に3月11日、別にアホげごときがマジメくさって社会的なこと記さんならんこともないかと思うも、やっぱり呑気に記事書けん日もあります。
「もう日本終わりや」と思ったあの時のことがウソの様に何事もなかったみたいに日々動いてますけど…何にもその根本的な前進なんかおこってないんやないかという気もして。「アンダーコントロール云々…」って何なんか。オリンピックの次はや万博もやったれ、か。先へ進まんといかんのはわかるも、先へ進んでる様で過去の成功体験にすがってるのとちゃうかと思うと後退してる気もします。東北は…遠いところなんかなぁ。
(於:福島県ー猪苗代湖 2006年) 10年ひと昔…
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松原市某所(陸の孤島?)での先日の仕事、帰りはバスで。田畑の中を三宅中バス停に向かいますれば、途中に有料道路がありました。
有料の割に料金所もなくしかも未舗装、通行料金も示されてません。先へ行きたいのにどうしたらええんかいな…とか何とか。
まぁどうせやったら野菜の無人販売所よろしく海苔の缶で作った料金箱でも置いておいたらええのに。それなりの小遣い稼ぎになる様に思うんですけど…って、甘いっすか。
(於:松原市) “有料道路につき”と“一般の方の通行御遠慮…”整合性ないんちゃう?
※関連記事:
『“できるだけ”…そやなぁ。』 2017年2月 記
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まぁじつに小ネタ。
昭和が色濃く残る酒屋さん。パラペットのモルタル部分に仲良く灘酒3つの看板。頭に付く“清酒”の文字、ひとつだけちゃいますな。
そういえば昔より“日本盛”だけ“氵”が“●”3つでしたわ。これは…きっと真上から見た“猪口”を表しているのやないかと思いますけどホンマのところは知りません。過去記事(昭和なプラ看板 40 ● 清酒 日本盛)にもあります様にかつて日本盛には銚子と杯を図案化した顔マークもありましたので、きっと猪口の線で正解やないかと思いますけど。あと“月”部分も“円”…ひょっとしたら“日本盛→日本→日の丸→丸い(円い)”ということで氵”が“●”3つなんかもしれん気がしてきました。まぁどぉでもええですか、どことなくかわいいし。
※関連記事:
『昭和なプラ看板 40 ● 清酒 日本盛』 2010年5月 記
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松原市某所で仕事。そこは陸の孤島とでも言うべきなのか最寄の駅からもバス停からも徒歩20分以上のところ。ここ数日の暖かさはどこへやら。はよ着いたしと大和川の堤防に上がりますればそこは西からの強風。「ひぇ〜」となりつつ座ってますと鳥の一団が風に向かって飛んでいく…えらいなぁ。
なんとかっこええ鳥たちやこと…ってよく見たら、それはハト。あのクッククックと駅前やら公園でエサ求めてやってくる乞食鳥(失礼)が…へぇ、そうなんやって感じ。
正直申しましてハトは嫌いな鳥でしたけど、ちょっと考え改まったかなぁ。生き延びるために時には人間に媚び売りつつたくましく生きとるんやなぁとややしみじみ。それでもまぁきっと今日のこの勇姿忘れてベンチに寄って来よるハトにムッとするんやろうなぁ。あぁ修行が足らんことで。
(於:松原市) なんであんな鳥が平和の象徴なんでしょうな…ってほれ、もう忘れてるわ。
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昔より「ええ一角や」と知るも、そこにあるとは最近まで知りませんでした。
近鉄大阪線に乗ってますと関屋駅あたりにご覧の通り昔ながらな建屋があってここを車窓から眺める度にええなと思ってみていましたが、半年ほど前そこにひっそり防火水槽が置かれていることを発見。車内から何度か撮影を試みるもブレたりピントはずれてたりでしたが先日ようやく連写モードで撮影成功。よく見ると表面にひびが入っていますが、雨どいが水を供給する様に配管されているところを見ると、いまだ現役で頑張っている様で、この建物同様老体に鞭打って…って感じがします。
しかし何です、ここはじつに妙に調和がとれていてよろしいなぁ。5本(7本でした…)の廃タイヤも、その横の騙し絵風階段もええ味だしてます。が、昔はもっと良かったんですよ。というのはお気付きの方もおられるかと思いますが、元々琺瑯看板があったと思われる“跡”がある様にその数が減ってるんです。左端に金鳥かとりせんこうのがありますが、窓の横の“跡”はキンチョールか。ほか、確実にロックペイントのそれもありましたが…どこへ行ってしまったのか。毎度言う様に、そこにあるから琺瑯看板もええ味出してるわけで、インチキレトロな居酒屋やら中華そば屋にあってもちゃうんですけどね。昭和な光景いつまでも…とはなかなかいかんもんです。
(於:奈良県香芝市) 鉄路脇の屋根瓦は大抵赤茶色に染まっていたけど…
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春間近、爽やかな空気漂う公園に紅一点。“公園にポスト”ってシチュエーションも案外変わってるなと思いますけど、それよりこれは…
これはもう半分生き埋め状態って感じ。以前伏見の郵便局で見たポスト(一本足ごとビルトインされたポスト気の毒)同様、支柱の一本足あってナンボの角ポストをこの様に設置したらただの赤い箱。あぁなんと気の毒な存在なんでしょ。そらまぁ使い勝手考えたらこうなることは理解できても…それやったらもうちょっと手前、道に面したところにすればよかったのに…ってまぁ文句言うもののこれ、オモロイからOKオッケー。
後ろから見るとますますただの赤い箱。でもまぁ朝日に照らされピカピカと…何となく可愛らしく見えるもんですわ。一応製造元をチェックしときましょかと見ればはいこれ、松下電器産業製。過去記事の通り松下がこんなもんまで手がけてると知ってから、いろいろチェックしてますが、いまだ“パナソニック製”のにはお目にかかったことがありません。ひょっとしたら事業の集中と選択とやらでポストづくりから撤退したのでしょうか。ま、そないにしょっちゅう増やしたり取り替えたりするもんでもないもんですし…そのうち見つけることができる…かなぁ。
※関連記事:
『一本足ごとビルトインされたポスト気の毒』 2016年1月 記
『松下電器産業の郵便ポストや。』 2010年2月 記
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橿原市某所で仕事も、現場入りしてから「1時間後ろ倒しでお願いします」って…あのなぁ。
数日前の“光が、春や。”とは打って変わって今日は“いかにも寒空”。そんな下で1時間どないせぇっちゅうねん…っていやいや「そうでっか!」な感じ。それだけたくさん探索できてあぁ何と楽しいことか…って思わなしゃない、とか何とか。しかし何でっせ“毎日小旅、ついでに仕事”な日々。有り難いこってっせ。
(於:奈良県橿原市) 結局まだ待たされて1時間25分遅れでスタート。まぁええょ。
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都島区某所で仕事。やというのに地下鉄は守口駅で待ち合わせ。幸いにして雨やんでるしとちょっとあたりを散歩しますれば、え?土地にもランクがある様で。
最初“梅町”見つけ「昔は梅の名所やったんかいな」と思ってましたら次に“竹町”。「ひょっとして」と探しましたらやっぱりあったあった“松町”。
ってまぁ地元の皆さんにはそやでってモンでしょうけど、松町に住む人はともかく、梅町の人は気ぃ悪いことないんでしょうかと思ったり。ま、他所もんの勝手な想像ですけどね。
これは…区画整理、町名変更でできた新しい町名に違いないわと思いつつ行きますれば木の塀に溶け込むカメレオン町名看板がありました。
あまりにカメレオンすぎたのでちょっと調整しましたけど、結局読めませんか。説明するとこの看板の上部に“ 松 町 ”とあります。と言うことは昔から“松・竹・梅”なんですね。
帰宅後調べてみますればヒットしたのがむかし時々コメント頂いていましたぷにょさんのブログまちかど逍遥の記事“守口の淀川堤防跡”。あと、ブラタモリでおなじみ新之介さんのブログ十三のいま昔を歩こうの“京街道を歩く(1)”と併せて読むとどうやらここらあたりは淀川の旧流路の上にできた街とか。まぁそれなりに歴史あるところということがわかりましたが、この町名がいつ付けられたのかは、わかりませんでした。
で、最後の写真は“松町の松”。なかなかの名木ですなぁ。同様にそれぞれの町で竹も梅も見つけたかったんですがちょっと時間切れ。余談ですが古い町名看板には“倉橋商店”と書かれていて、どうやら現存する“守口くらはし”という自転車屋さんの事の様です。
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今日は毎年恒例の仕事。お世話になってる同業者某氏と南森町で待ち合わせ。さ、行こかと歩き始めましたら、あっ、またクルマのエンブレムにデコラディブな仕掛けがしてあるわ。ですけどちょっとクルマが先の方。まぁ撮っとけ。で、いま見ましたらこんなんでしたわ。
今まで見てきた謎めいた図案やなくて、ダイハツマークにスヌーピーが遊びに来てるって感じで、ちょっと別モンでしたね。まぁしかしながら、この様な自動車会社のマークをいらうという点においては一緒なわけで、この手のおしゃれ(?)が流行ってるって事実は確実にあるってことですね。
調べますればこれ“明邦 エンブレムステッカー スヌーピー B”というモンで500円ほどで売ってるとのこと。“…なんや”な気分かな。
(於:中央区) エンブレムステッカーで検索したらいっぱいあるやん。益々“…なんや” や。
※関連記事:
『レクサスの◯Lマーク、安定化がなされてますけど。』 2017年1月 記
『日産マーク、浮いてるなんとなく。』 2016年9月 記
『スズキの“S”、妙にデコラティブ…』 2010年3月 記
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