アメリカフウってアメリカ風? 否々
晩夏…いや初秋か、泉北ニュータウンで目にした木に付けられた銘板に「えっ?」と思ったのが、これ。
アメリカフウ…この“フウ”は何なんでしょ。普通思いつくのは“風”で“アメリカっぽい”って意味なんやろかと。そう言えば葉の形状がアメリカっぽいなぁ…って、それは隣国カナダの国旗か。それもまぁよく見ればちょっと葉の尖った数が違いますな。
帰って調べましたらこの“フウ”は“楓”とか。ということはこれ“カエデ”やと? な〜んかちゃうんちゃうんって感じしますな。葉の形状は似るも、大きさも風情も全然ちゃいますやん。まぁ、バタ臭くしたらこうなるとも言えますが。
てなこと思ってましたそのアメリカフウ、昨日見たらこんな感じに。
見事な紅葉…そうか、こういう風に変化するからアメリカフウなんですね。なるほど。けどまぁ何とも言えんバタ臭さ。どうにも別モンって感じがします。
そう思って調べるとやっぱり…ではありますが、なんや難しいてわからん様になりました。なんとなくわかったのはアメリカフウはフウ科フウ属、カエデはムクロジ科(旧カエデ科)カエデ属の木、すなわち別モンやということ。そうか、やっぱりな。
で、今回はじめて知ったのはカエデというコトバの由来。それは葉の形状がカエルの手に似ていることから“カエルデ”と言われていたものが転じてカエデになったということ。えぇ…カエルの手か。なんや風情ないですなぁ。
調べていくうちにスズカケノキとかプラタナスとか…もう何がなんかわからん様になってきましてもうええわと。ま、外来種も紅葉してまっせってことで、以上っ。
(於:和泉市)
無学モンのウダ話にお付き合い頂き…申し訳ない。
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コメント
へー、面白いですね。楓がカエルデだったとは!
前に内の両親がアメリカのニューイングランドへ晩秋に旅行し向こうは紅葉やなくて黄葉やで」と言うておりましたが、こんな紅葉もあるんですね。
そうそう、紅葉と言えば、以前秋にものすごーく甘くて香ばしい香りがしてるから「どっかでカラメルでもつくってるんかな?」と思ってたら、一緒にいた友達から「それは桂の葉っぱが紅葉したら、こんなええ香りになるんやで」と言われたことがあります。そういうや、メイプルシロップと同じ香りでした。
投稿: 天王寺蕪 | 2016年11月20日 (日) 10時38分
●天王寺蕪さま
へぇ、桂ってそんな香りするんですね。“桂皮”がシナモンで甘やかな…って思いましたが、別種の樹木でした。スンマセン。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年11月22日 (火) 10時39分