木にコケ、ノキシノブ。ほか
まぁ見かけると言えば見かける光景。
表面がザラついてるところが気に入られたのか隣の木に比べるまでもなく他の植物のすみかになってますわ。
これ森林にあるとそんなもんやと見過ごすことになるんでしょうが、住宅地(千里ニュータウン)で見ると、ちょっとギョッとします。
ノキシノブにこれ、ギンゴケかなぁ、あと、薄緑色のヤツもこれコケかなぁと思いますれば“地衣類”という菌類の一種。見た目似るもコケとは全く似て非なるものとか。でもまぁ日本ではコケと同一視され“◯◯ゴケ”と言う名が付いているものもたくさんあるそうです。これは…“コナイボゴケ”。知りませんけど。
これらみな“着生植物”であって“寄生”しているのではないとのこと。ですからまぁ木自体にはなんら影響を与えているわけではないそうですけど…嫌なことでしょうなぁ気色悪いことでしょうなぁ。ま、それは人間の感覚で、あんがい皆で楽しいやってるのかもしれませんが。
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