南紀白浜は青々。
土日で一泊旅。共に晴天でどこ行っても青々。昼食に訪れた秋津野ガルテンも車窓に見えるミカン畑も空は青々。そして着いた白浜は…もっと青々。
海も大阪のそれとは全くちがう青さ。広々とした穏やかな秋晴れの風景見ると、スカッとしますわ。黄金色(?)に光るバブルの面影もまぁそれなりにここ白浜のシンボルタワーとなってええ感じ…なのかどうなのか。まぁ「気持ちええ景色やこと」と素直な気持ちになれん要素かもと思いつつ、話題には事欠かん存在であります。ま、全国どこの温泉地へ行ってもあの時代のモヤモヤがどっかに漂っているのでしょう。
2日目はグラスボートに乗っての海底探索。お子は乗る前とても楽しみにしていましたが乗船して「え?横の窓からも見えるんとちゃうん?」と言よります。「それは潜水艦や」に一応納得。あとはタブレットの連写モードで魚撮りまくってましたけど…まぁあれ全部ゴミですな。気持ちはわかるけど、後の取捨選択にかかる時間を思うと…絶対しよらんし、見もせんことでしょう。
旅先でもよく寝れて…家では熟睡できんというのもどうかと思いますけど、やっぱり日常忘れる時間をつくらんと、なかなかリフレッシュできんもんなんやなと改めて思った次第。さ、明日からまた頑張らんとな。
(於:和歌山県白浜町) 農協直売所でみかん各種食べ比べ。その味の違いにびっくり。
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コメント
♪寄せる青
鎮まる青と空の青
ふと口ずさむ「恋は水色」
投稿: mita | 2016年11月 1日 (火) 08時45分
海の底がハート型。
手前のテトラポットが写りこんでなければ、シチリアと言っても通じる写真ですね。モニカ・ベルッチ辺りが、佇んでいたら似合いそう。
投稿: 天王寺蕪 | 2016年11月 3日 (木) 22時43分
●mitaさま
なんとキレイやこと…って、そんなこと唄わはるってことが。
●天王寺蕪さま
あ、確かにハート型。で、手前のテトラポッド、わざと入れたんですけど。これこそニッポンって思って。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年11月 8日 (火) 10時39分