いまもむかしも桜之町西一丁。
堺の広告入り町名看板と言えば“金露”が定番かと思ってましたら、こんなんも。
すっかりサビ上がり焼き杉板の塀に溶け込んでますが、読もと思えば読める状態でまぁそれなりに役に立ってるものと思われます。
とは言え下部はかなり劣化が進んでこれでは広告効果はなしに等しい状態。そこにあるのは“なるほどよい酒 長龍”。そうそうこれこれ。以前にも記しましたけどこのスタイルの町名看板は幼少期よく八尾市あたりではそこここで見かけたもんなんですがほんとに全くと言ってえええほど見かけん様になりました。そらまぁ琺瑯製のそれとは違ってブリキ製ですからどこのも錆びサビになって用を成さんわとほかされていったんでしょうなぁ…って以前の記事と同じこと書いて…嫌やわぁ。
“長龍”…八尾の酒やと思っていたのに奈良は広陵町に本社移ってなんや寂しい限り。さみしい言うと本家筋の天理の“長龍”は昨年廃業したとか。この看板みたら「もう消滅した酒やろ」って思われそうですけど、まぁ半分当たってるわけですな。
※関連記事:
『いまもむかしも百舌鳥梅北町五丁。』 2013年12月 記
『龍の年…『長龍』の懐かしラベルふたつ。』 2012年 1月記
『東大阪市若江南町五に残る錆びた昭和』 2011年2月 記
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コメント
昔、堺に住んでたもんとしては、堺の住所案内板に○○区なんぞ書かれてあると、???な感じなんですよね。
しかも、郵便番号3ケタ。なんか、妙に懐かしさを感じてしまいます。
ありがとうございます。
投稿: 天王寺蕪 | 2016年10月15日 (土) 22時18分
●天王寺蕪さま
元々の堺市民の皆さんにとっての“◯区”の違和感より、きっと“美原町”から“美原区”になってしもた町民の皆さんの方がもっと??感あることでしょうね。ま、堺市になったとて“陸の孤島”状態には変わりない様に思います。そこが最大の売りでもあったかとも思いますが。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年10月18日 (火) 18時08分