桜川の“桜”は、
浪速区は桜川での仕事が終わり、難波まで歩き始めますればまぁそれなりに立派な桜の木がそこに。「おっ、これぞ桜川の桜」ですがな。
まぁそうには違いないんですが根元見ればこの通り。関電の設備ふたつのちょうどええ隙間に「これはええで」と置いたのがはじまりでしょうかなぁ。
“鉢”…いやプランター見ればかなりの大きさ。「これだけ大きければ大丈夫やろ」ってところやったんでしょうけど、なんのなんの。鉢の横からも枝(幹?)出てますからもう数年もすれば立派な街路樹となることでしょう。
裏に回ればこの通り。もう完全にコンクリの隙間から大地に根を下ろしてます。しかしながらすごい生命力…というのもありますけど、プラスチックのプランターって全然あてになりませんな。って、そもそもこんなもんに木を植えることが間違ってますか。しかしながらこれ、市民が勝手に置いたものなのか市なり府なり自治体の緑化活動なのか…ま、何十年か先には「この桜の力強さと美しさにあやかって“桜川”と名付けられた」てなことになるでしょう…とか記していますけどこれホンマに桜?。幹や葉の形状は限りなく桜っぽいんですけど。やっぱり春に再チェックせんとあきませんな。
| 固定リンク | 0
「植物」カテゴリの記事
- ハイパー雑木林(2025.01.27)
- 冬の日の南国っぽい景色(2025.01.26)
- 冬の吹き溜まり(2025.01.24)
- ソテツとツタにヤツデやサザンカなんかも加わってひとつの生命体と化す(2025.01.06)
- もっこもこの生垣に…(2025.01.05)
「大阪市西部」カテゴリの記事
- 1月17日に、雑感。(2025.01.17)
- ちょっと違う(2024.11.24)
- 市岡三丁目4、午後3時11分。(2024.11.13)
- 界面活性剤運ぶタンクローリー真後ろから(2024.10.07)
- テント破れて昔風情マシマシ(2024.09.25)
コメント
四角四面のグリーンボックスの父子に
それぞれちょっかいを出す桜の母娘の図。
家庭崩壊、困ったもんです。
投稿: mita | 2016年10月16日 (日) 10時14分
今晩は!
桜川、阪神なんば線・桜川駅で乗務員さんの交代があります。境界駅は難波駅ですが、ブロガーさん情報では、桜川~難波の営業上の路線は阪神、線路上の路線は近鉄なのだそうです。その関係で近鉄の乗務員さんが一区間と近鉄の担当をするのです。ちょっとオモシロそうなシーンかも?
投稿: なっき | 2016年10月16日 (日) 19時31分
●mitaさま
わっ、これまたやられた。そうにしか見えませんやん。占い師とかなれるんちゃいますん?
●なっきさま
ヘェ〜。ちょっと知ってたらドヤ顔できまんな…って「ふぅ〜ん」ってあしらわれそうにも思いますけど。ちょっと言うてみたろ…ってあんまりこの桜と関係おまへんですな。でもオッケーオッケ〜。どうぞお気軽に。
お二人ともコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年10月18日 (火) 18時30分