午前8時10分、山陽電車車窓から加古川を望む。
今日は朝はやくに姫路駅で待ち合わせ。JRで行くとなると…大阪駅から座れん可能性大。ってことで阪神〜山陽電車で行くことに。座れたのはええものの1時間40分…長いわぁ。とか言いいつつもそれなりに車窓からの眺めを楽しみながら。
久々にええ天気。もうじき高砂駅というところで加古川越え。河口見ればじつに気持ち良い朝の光景。
右に見える煙突は三菱製紙高砂工場のもの。あぁ懐かし。大学出て就職。紙の製造工程を研修の一環でここに見学に来たのは…いつの日のことやったか。その時はこんな日々を送りつつこの工場を眺めることになるとは思てもいなんだ。かと言って具体的ビジョンがあったわけでもなく。あれから30余年、生き方もアホげ同様出たとこ勝負やったってことか。
(於:兵庫県高砂市)
これが許されている現実に大感謝、ほんま。
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コメント
いいですね、この風景。
汽水域、
真水が海水に出会うところ、
塩辛い世間にデビュー。
映る雲は、水の輪廻。
投稿: mita | 2016年10月 7日 (金) 08時46分
この美しい風景にそんな思い出があったことを聞いて、改めて見つめてみると、このシマシマの煙突も背伸びして広い海を見つめる若者の姿のよう。
若かったあの頃は、ビジョンなんてまるでなく要領も悪かったけれど、仕事には真面目やったなぁ。
要領と根回しで何とかうまいことやろうとするやつが嫌いでした。いや、今もですが。
その仕事は10数年で泣きながら辞めちゃったけど、結婚もできた。子どもも生まれた。色々ありつつ何とかやってる。
それだけで若い頃の私から見れば奇跡のようだ。
投稿: おばちゃん | 2016年10月 8日 (土) 14時06分
●mitaさま
“汽水域”…そういうんですね。また勉強。
しかしまぁうまいこと記事と写真を融合させてくれはって…いつも詩的、美しい景色に深みが増しました。
●おばちゃんさま
その頃の自分は…どやったかってそうですなぁ、助手の地位に甘んじていたくせにエラソー言ってましたわ。
で、
“要領と根回しで何とかうまいことやろうとするやつが嫌いでした”
氏もしかり。ですが何なんでしょ植木等さん扮する“無責任男”って痛快で。
ま、氏がいたって真面目で、その役柄とほんまの自分とのギャップに随分お悩みになられたそうですから、きっと真面目な演技に痛快の素があったんでしょうね。
年々若き日々にさっぱりわからんかった諸々がことあるごとに「!」とその意味がわかる…生きてると、楽しいなぁと日々思います。
お二人ともコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年10月14日 (金) 10時21分
私も植木等さんが大好きなんですよ。
それって、肩に力が入りがちな真面目人間の証拠。
「銭のないやつぁ俺んとこへ来い!俺もないけど心配すんな」なんて言われたら、実利優先の要領屋さんは怒って帰りはりますって。
投稿: おばちゃん | 2016年10月15日 (土) 08時14分
●おばちゃんさま
まぁあのちゃらんぽらんなキャラにして氏のことを嫌うお方はあまりおられないかと。かっこよろしいなぁ。でもまぁ青島幸男さんは…微妙かも。植木さんというフィルターを通してこそ生きた“毒”やったんでしょうかね。
コメント御礼。
投稿: 山本龍造 | 2016年10月18日 (火) 18時15分