昔ながらな小屋に共産党やらピカソ風やら。
岸和田某所で仕事。雨も上がり帰路、阪和線は東岸和田駅まで歩きますればそこに、どぉってことない昔ながらな小屋が。
「まぁ一応」と撮りますと、前回、前々回同様やっぱりセピア調な仕上がり…はどうでもよろしい。「何を?」な同行者「昔ながらなやなと思て」。「共産党のポスターが邪魔…」に、「そこが味あるんちゃいます?」。
噛み合ってる様なそやない様な会話に「わたしはこれですね。何かピカソっぽくないですか?」。さすが元画学生の元デザイナー、言うことがちゃいますわ。
これが、ピカソ風。あぁなんとなくそんな感じ、かも。私さほど興味なかったんですけど、だんだん「そうなんか…」な気分になって結局それをネタにすることに。
定年退職したての六十翁、見た目七十翁は現在嘱託勤務。北海道生まれ、紆余曲折を経て今コピーライター。毎晩酒屋の立ち呑みでの夕食…何かええんですよ氏との仕事。近年滅多にない歳上のお方との現場…若い衆とのそれも楽しいけど、えも言えん深みが共有する時間に流れていてええんですよねー。わしもそういう風に思われる様に歳とらんとあかんなぁと思いつつ。
(於:岸和田市)
皆様のおかげで仕事の現場はいつも楽しい…感謝。
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コメント
迷いのない描線。
12日の日産デコ・パーツにシンクロしてますね、
乗る人と描く人の共通した心性かも。
投稿: mita | 2016年9月14日 (水) 09時24分
こんな私でも、やっぱり付き合う人は年下が多くなります。
それはそれで楽しいし、勉強になるし、赤ちゃんの時から知ってる子どもの友達と話すのなんか大好きですが、この年になると「年上」と話すっていいですよね。
若い頃、年上には気をつかって、失礼なことは言わないようにいい子にして、でも「入ってこんといてや」と思っていました。
でも自分が子どもを持つようになって、向こうはもっと心を開いて欲しかったのかも…ぶつかってよかったのかも…と思うようになったんです。
いや、このくるりんはピカソじゃないと思います!とか生意気なこと言ってみたいなぁ。
そして、若いもんがそういうこと言ってくれるおばあちゃんになりたいなぁ。
投稿: おばちゃん | 2016年9月15日 (木) 09時12分
●mitaさま
あ、やっぱりわかるひとにはわかるんですね。そうなんや。やっぱり持ち合わせておいた方が良いんですね、教養って。
●おばちゃんさま
その昔、長寿で鳴らした泉重千代さんが言ってはったんですよ「年上の女性とお付き合いしたい」みたいなことを。えらい洒落っ気のあること言わはるなぁと思ったもんですが、いま思えば、案外本気やったんかもしれん気がします。
ま、それはさておき、同世代同士もええ、ですけど異世代とやりあうのも楽しいもんですね、ほんま。私は若いとき、せんど先達とやりあって生きてきました。でもね、言うた後ひとりになって「うん…あれはワシが間違っとったな」思うことだらけで。で翌日とか二日後に謝りに行くんですわ。それを許してくれたなぁ、みんな。
我はそれができてるか?…なんて思う前に、食ってかかってくる若いのが、おりませんわ。言いにくい雰囲気醸し出してるんかもなぁ、反省。
こういうネタにもコメントを…おおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年9月21日 (水) 09時26分